見出し画像

中国で英語インプロ見た@上海2023.12.15

ヤッホー。

学生の時、英語劇をやっていて、そこでのインプロ(即興劇)がものすごく好きだった。

※インプロはもともとは「即興」を意味する「Improvisation(インプロヴィゼーション)」の略であり、即興演劇にかぎらず即興音楽や即興ダンスを表すときにも用いられる言葉です。しかしインプロ(Impro/Improv)と略されるときの多くは即興演劇を表しています。

…だそうです。インプロアカデミーのHPからひっぱってきました。笑
(インプロアカデミーは私とは関係ないです)

即興演劇は、仲間のことをよく聴いてよく考えるコミュニケーションツールでもあって、
それを通して相手のことを理解しようとするし、
表現力向上とか、自分の先入観とかやりがちな思考回路を覆す経験ができたりとか、
そんな感じでわたしはとても惚れこんでいます。

あと、単純におもしろい。
インプロは見てる方はものすごく楽しいんです。
やってる方も、やりながら作っていく楽しさは大人になっても超絶大!

で、上海でもやれないかなーと思っていて、
8月から目をつけてるプロダクションがあって、
今日それのクリスマスショーに行ってきました。

子どもたちの英語力もどんなもんなのかなっていうのもあって。

とにかく面白いからわたしも他の子どもたち(小学生が多い)もゲラゲラ笑って、
うちの子どもたちもめちゃくちゃ笑っていました。


が。

ゲラゲラ〜!
なんて言ってるの?ゲラゲラ!

って感じで意味わかってない笑。

ほんとにつられてるだけかい笑。

でも、英語への免疫はものすごくついているみたいで、嫌がらず見ていました。
これだけですごい進歩よね。

8月にインプロ体験したときは、
何言ってるかわからない。。くすん。
でしたから。

このプロダクションに所属している子の多くは、中国の子なんですがインター校で英語をがっつりやってる子たち。
めちゃくちゃ流暢に喋るのでびっくりします。
エリート中のエリートなんだろうなぁ。。

お母さんたちの意識もすごそう。
なんなら子供の国籍は元々中国じゃないかも。

うちの6歳は4月から日本人学校に通うこともあって、何かしらで英語を日常に取り入れるなら、
お芝居がいいなぁ。と、わたしは思っています。

先生たち。ほんと楽しかった。

演劇は子どもの教育に、当たり前のように入るべき!
と、演劇専門じゃないけど、そう思っております。

しかし、、
実際問題、、
3ヶ月英語の幼稚園に通ってるけど、
インプロ集団で英語を使いこなすにはまだ全然足りない。
6歳ちゃんには、ちょっとがんばってもらうかもしれません。
どうしようかなー。

この記事が参加している募集

今日やったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?