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ンゴロンゴロコンベント、そして焙煎度

さすがに資格試験直前には記事を書く、という行為にまで割く時間が持てず、そこからずるずると1ヶ月ログインやら記事を読むやらすらしない時期を過ごしてしまった。

(資格試験は、いわゆる「一点に泣く」結果になる可能性がかなり濃厚だ…)

それでもコーヒーは焼かないと飲めないので焙煎してはいた。

今回は、生豆本舗で買うひとなら一度は購入してるはずのンゴロンゴロAA+…ではなく、「じゃないほうンゴロ」ンゴロンゴロコンベントに初挑戦。
思った以上に小粒なのが影響してるのか、最後の方で少し勢いをつけてかき回すと炒り器(焙烙)から豆が飛び出してしまった。

逆に、小粒なのでスプーン5杯ではなく6杯でもいけたかもしれない(そう思って6杯分で試したら、ムラがムラムラになったことが、いったい何度あっただろうか)。

小粒であることの他の影響なのか?1ハゼがいつピークになったのかわからないうちに静かになってしまい、次のハゼ音に「ん?もしかして2ハゼか!?」と焦ってあげてしまった。でも、仕上がりの色や落としたチャフの色を見ると、2ハゼまで入ったわけではなかった様子。次回は焦らずに。

後ろに見えてるのは、豆を炒り器に移したり皿から焙煎豆を容器に移すのに使っている、カスタムメイドの道具「厚紙の二つ折り」!そこに、焙煎の目安を手書きする、という更なるカスタムも追加したもの。

焙煎を始めた最初の頃は、ネット上の焙煎度の説明に頼ってた。しかしどうも仕上がりがしっくりこないと思い、生豆本舗さんの「焙煎ワンポイントアドバイス」というpdfを眺めてたら、「ハイ」や「フルシティ」の中身が、おもってたんと違うなと。

pdfでは、はっきりと「ハゼがここまで行くのがシティです」とは書いてなかったので、各種銘柄に関する説明から抜き出してまとめておいたのが、上の「手書き」というわけだ。

焙煎ワンポイントアドバイスpdf(生豆本舗)

今年は春くらいからもっぱら「ハイ=1ハゼ終わり」でしか飲まなくなってたので、この説明もほとんど見てない現状だけど、涼しくなってきたからか「ずっしりくるフルシティ」を久しぶりに飲みたくなっている。

今回初顔合わせのンゴロンゴロコンベント、お店のおすすめはシティだけど、私は飽きずに「どの豆もハイ」で飲んでみる(しかも今回は心持ち浅めだろう)さて、そのお味は?

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