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#8ダンサーとしての初仕事は、、、
写真は21歳くらいかな、、笑
毎日ダンスのレッスンやリハーサル、週5のバイトで世の中から情報断絶状態の僕に初めてバックダンサーの仕事を習っている先生から頂いた。
僕の中で、最高潮に嬉しい感情になった。
「これで、俺はプロのダンサーの仲間入りだ!」
心の声が漏れるくらいに、心の中で叫んだ。
家に帰り、家族に話した。
この時の家族の反応がどうかの記憶は曖昧だが、喜んでくれたと思う。
多分
#7三井聡のポテンシャル
前回までのあらすじ
スタジオ公演のリハーサルで使ったCDデッキを持ち帰る事になった三井聡
・Myバック(ドラム型の上半身くらいあるバック)
・舞台衣装10着
・デッキ
荷物の量、軽自動車ならトランクがパンパンだ。
まず、ドラム型バックを方に手をかけた、この時点で「大きな荷物だね」
って言われる外見。
その次に衣装10着を両手に持った、この時点で「え?大丈夫?」笑
って外見だ。
#4お父さんは怒ったぞ
前回までのあらすじ
恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋の三井聡は日本大学芸術学部、俳優志望。
芸祭をきっかけにダンスと出会った。
初めて通ったレッスンで気絶し、2回目のレッスンで頭まっしろ。。
しかし、目立ちたい思いで始めたダンスにいつしか踊りたい気持ちが芽生えた。
そして、大事な決断を彼はしたのだ。
#4お父さんは怒ったぞ
レッスンを受けながらも三井聡の大学生活は続いた。
学校では芝居の授業
#3中野坂上でホワイトアウト
前回までのあらすじ
目立ちだがり屋の恥ずかしがり屋三井聡は日本大学芸術学部の俳優志望の1年生。
一大イベントの芸祭で目立てず、彼が考えたのは俳優からダンサーへの転身。
しかし、人生初めてのレッスンで彼はクラス途中に気絶をしてリタイアしてしまった。
その姿はまるで湯葉だったとか、、、
湯葉のリベンジが今始まる。
#3中野坂上でホワイトアウト
湯葉だって湯がきすぎるとテロンテロンになる様に、急に
#2両手を上げたらブラックアウト
前回までのあらすじ
恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋の三井聡は役者を目指し日本大学芸術学部に入学、何よりも目立ちたい彼は大学の一大イベントで目立とうとするのだが!
結果、舞台で黄色い声援を浴びてるダンスサークルのメンバーの警備員をすることに、、
目立つ所か土俵入りすらできなかった。
彼は決意した。
声援を浴びるようなダンサーになろうと、、、
#2両手を上げたらブラックアウト
警備を辞めた三井
初めまして!
三井聡です。
普段はダンサー、振付師、舞台俳優として活動してます。
ありがたい事にこの職業のみで生活をさせてもらってます。
このnoteでは、19歳からダンスを始めて今までの日々を記し、その中に生き抜く力のヒントになるような事を投稿していきたいと思います。
早速!
#1表現者の第一歩目は警備員
僕は18歳から日本大学芸術学部の演劇学科演技コースで芝居の勉強をしてました。
元は俳優