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ダイエット情報!(骨格診断編)

こんにちは!

夏までに痩せたい!と思っているみなさん♪
自分の「骨格」でダイエットの方法や痩せやすさがあることは知っていますか?


骨格を知ることで効果的な運動方法や似合う洋服なんかも変わってきます。
ではご自分の骨格がどれに当てはまるかみていきましょう♪


1.ストレートタイプのあなた


骨格ストレート体型は胴体が丸く、太ももの前側に肉が付きやすいのが特徴です。
もともと上半身に厚みがある体型のため体重増加が見た目に表れやすく、
太ったことに気付かれやすいタイプといえるでしょう。

さらに、部位全体が太くなるというよりも、
関節は細いままで脂肪がギュッと詰まった太り方になることが多いため、
パンパンに張った印象になりやすいです。

【骨格ストレート向け】のダイエット方法!効率よく痩せるポイントとは?

骨格ストレート体型のダイエットのポイントは
脂肪燃焼と軽め筋トレの組み合わせ」です。
骨格ストレート体型は筋肉・脂肪どちらもつきやすいため、
過度なトレーニングをしすぎると体全体がごつくなってしまいがち。

胴周りや二の腕など気になる部位は軽い筋トレで引き締めつつ、
有酸素運動と食生活の改善で脂肪を減らす方法がぴったりです。

もともと筋肉や脂肪がつきやすく、がっしりとしやすい骨格ストレート体型。
そのため、大きく負荷をかけて筋肉量を増やすというよりも、
全体的に脂肪を落としてすっきり見せるダイエット方法がおすすめ
です。

余分な筋肉を付けずに全体的に脂肪を落とすためには、
有酸素運動を重点的に行うのが効果的。
有酸素運動7割、筋トレ3割程度のバランスを心がけ、
脂肪燃焼に比重を置いたダイエットを行いましょう。

筋トレ方法は、鍛える部位を絞るのがおすすめです。
もともと厚みが出やすい上半身や、短く詰まって見えがちな首周り、
肩周りや胸周りの筋トレはあまりしない方が無難。

逆に重点的に鍛えたい箇所は、お腹周りと二の腕の外側です。
お腹周りと二の腕の外側の2か所を引き締めることで、
もともとボリュームのあるバストとヒップが引き立ち、
カーヴィで女性らしさ満点の美しいスタイルに整えられますよ!


★骨格ストレートの芸能人★


2.ウェーブタイプのあなた

骨格ウェーブ体型の特徴は、柔らかな曲線を描く身体のライン。
筋肉よりも脂肪を感じるようなふんわりと女性らしい印象の体型です。
長い首や美しい鎖骨が特徴の華奢な上半身を持つ一方、
下半身に重心が出がちで、太ももやお尻が太って見えやすいお悩みを持つ方も。

骨格ウェーブ体型が太った場合、上半身は華奢でウエストのくびれが残ったまま下半身中心にぜい肉がつきやすいため、洋ナシのような体型になるのが特徴です。
とくに下腹やお尻の下側の部位、膝下が太くなり、
バランスがとりづらい体型になるでしょう。

ただ、多少太ったとしても上半身は薄いままでくびれもあるため、
少し体重が増えた程度では周囲にバレにくいお得な体型タイプともいえます。

【骨格ウェーブ向け】のダイエット方法!効率よく痩せるポイントとは?

骨格ウェーブは見た目のバランスを重視したダイエットが大切
骨格ウェーブ体型はもともと、上半身は華奢で下半身にボリュームが出やすいという特徴があります。そのため体重だけを気にしてダイエットをすると、
上半身と下半身のバランスが悪くなりがち。

上半身は筋トレなどで厚みをキープしながら下半身を引き締めるなど、
見た目のバランスに気を付けてダイエットするのが大切です。

食事+有酸素運動で体脂肪を減少
骨格ウェーブ体型の特徴として、筋肉がつきにくく脂肪が燃焼しにくいという点があります。
そのため、タンパク質と脂質のバランスを考えた食事のアプローチが大切。

運動については、筋トレと合わせて脂肪燃焼に効果的な有酸素運動も行うと効率的でしょう。
おすすめの有酸素運動は、会話ができるぐらいの速さでウォーキングやジョギング、サイクリング、または水泳。
自分が興味を持ってできる運動や、気負わずできる運動から始めるとよいですよ!

トレーニングはヒップ周りを重点的に
骨格ウェーブ体型の方が効率的にダイエットするためには、
ヒップ周りのトレーニングを取り入れるのがおすすめ。
骨格ウェーブ体型の方はお尻の下あたりに脂肪がつきやすいため、
この部分を引き締めて効率的に体型を整えるほか、
ヒップ周りを鍛えることで足長効果も見込めます。

また、下半身はもともと筋肉量が多い部分のため、
ヒップ周りの筋肉を運動や筋トレで鍛えることで基礎代謝が上がり、
より効率のよいダイエットを行えますよ!

バスト周辺の筋トレで女性らしさをキープ
骨格ウェーブ体型の方がダイエットした場合は、下半身より上半身から痩せてきやすいのが特徴です。
せっかくダイエットが成功しても、胸元のお肉が落ちて貧相に見えてしまっては台無しですよね。

食事制限で余分な脂肪を落としながらも、バスト部分は筋トレを行ってハリのあるバストに整えていきましょう。
筋肉を鍛えることでバストを上向きに保つ効果もあり、カーヴィーで女性らしいラインをキープできますよ!

★骨格ウェーブの芸能人★


3.ナチュラルタイプのあなた

骨格ナチュラルは、全体的に骨格がしっかりとしているのが特徴。
もともと太りにくい人が多く、脂肪や筋肉よりも骨や筋が際立っています。

また、体の重心に偏りがなくバランスの取れたモデルのような体型なので、
どんな服装もかっこよく着こなせるのも魅力。
ですが、一方で骨や筋が目立つため、女性らしいやわらかい曲線的なシルエットに憧れる方も多いようです。

骨格ナチュラルは全体的にまんべんなく脂肪がつく
骨格ナチュラルは、もともと脂肪や筋肉がつきにくく太りにくいタイプ。
太った場合でも上半身や下半身に偏って脂肪がつかず、
バランスよく全体的にボリュームが出やすくなります。
骨格がしっかりとしているため、脂肪太りや水太り、
筋肉太りなどどんな太り方をしてもぽっちゃりした印象ではなく
がっしり見られやすいのが特徴です。

【骨格ナチュラル向け】ダイエット方法!部分ごとに効率よく痩せるやり方

骨格ナチュラルは体のラインに凹凸が少ないため、
太るとバナナ体型のように寸胴になります。
また、全体的にまんべんなくボリュームが出るので、横から見てもバストやヒップが直線的に見えメリハリのないボディラインに見えがちです。

そんな骨格ナチュラルがダイエットのときに意識すべきポイントは、ウエスト部分を引き締めてくびれをつくること。
また、バストやヒップを支える筋肉も強化し、体のラインにメリハリが出るように鍛えるようにしましょう。

骨格ナチュラルは有酸素運動も加えて効率よく理想の体に近づけて
全体的にバランスよく脂肪がつく骨格ナチュラルは、
痩せるときもまんべんなくスリムになるのが特徴。

そのため全身の体を動かす有酸素運動は、骨格ナチュラルのダイエットには必ず取り入れてほしいトレーニングです。
有酸素運動といってもさまざまな種類がありますが、日頃から全く運動しない方や苦手な方は、ウォーキングからはじめるのがおすすめ。
慣れてきたらジョギング、ランニングへと少しずつハードにしていくのもよいでしょう。

有酸素運動は脂肪が燃えはじめるまでに時間がかかるため、ウォーキング、ジョギング、ランニングのいずれにしても、最低20分以上続けることが大切です。

★骨格ナチュラルの芸能人★


まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご自分の骨格を知ることで太り方や効率的なダイエット方法がわかりますね!

何も知らずにただ闇雲に運動や食事制限を行なっても効果が半減してしまいますので、ぜひ参考にされてください♪

個人的には骨格ストレートの芸能人にタイプの方が多かったですね!笑
痩せにくい分、しっかり努力もされているんだと思います。

今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!(∩´∀`∩)バィバィ

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