saya yoshikata

内装設計会社を退社後グラフィックデザイナーとして独立。同時となる2018年に地元/岡山…

saya yoshikata

内装設計会社を退社後グラフィックデザイナーとして独立。同時となる2018年に地元/岡山・頭島で夏限定の海の家(SEASCAPE)を開業。大阪-岡山の2拠点生活をする中で頭島の理想的な未来を考え中。

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  • 海の家開業までの道のり

    グラフィックデザイナーとして活動しながら 地元を盛り上げるために海の家を開業しました。 開業までの裏をまとめていきます。

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デザイナーが海の家開業。#1.頭島ってこんなところ

前回はnoteの初めての記事ということで 自己紹介と伝えたいことをまとめました。 よろしければ前回の記事もご覧ください。 今回は、海の家・SEASCAPE(シースケイプ)プロジェクトの始まりの部分から まとめていきたいと思います。 その前に、ひとつ。 2020年で3年が経ったのですが、結果、 やってよかった。めっちゃよかった。 島民のおばあちゃんが、 「おじいさんがここの唐揚げが食べたい言うんじゃ。」 といって来てくれたり、 お店から5分くらいのお家に住む女の子が 小銭

    • デザイナーが海の家開業。#3.具体的な話(①土地)

      読んでいただきありがとうございます! グラフィックデザイナーとして活動しながら 地元を盛り上げるために海の家を開業しました。 私の簡単な自己紹介はこちらを! 前回の記事では徐々に変わってゆく島の商業活動を その前の記事ではそもそも頭島ってどんなところ? というのをまとめています。 この記事でまとめるのは じゃあ実際、どうやって海の家を始めたのか という具体的な準備についてです。 田舎で商売を始める方や 移住を考えてる方にとっては参考になると思います。 今回は前置きなし

      • デザイナーが海の家開業。#2.盛り上がっていく島の商業

        前2作に続いて今回は橋が開通した後の島の様子と、 若さゆえの焦りについてまとめていきたいと思います。 例によって、その前に少し店名”SEASCAPE”について。 ロゴにこめた想い。お店の目の前に浮かぶのは、 頭島と同じ日生諸島の大多府島(おおたぶじま)、 その奥には香川の小豆島など、瀬戸内ならではの 島々が織りなす、文字通り”絵みたいな”海の景色を眺められます。 そして、お店のロゴとは別にもうひとつロゴがあります。 看板メニューである唐揚げとフライドポテトを入れる紙袋に

        • デザイナーで海の家経営者です!

          ご覧いただきありがとうございます! ヨシカタです。 最初の記事ですので自己紹介をさせてください。 私はこんな人間です。 ・元インテリアデザイナー ・現グラフィクデザイナー ・海の家経営 ・二拠点生活(岡山ー大阪) ・ジブリが好き noteでは、Twitterでは呟かないことをまとめて 有益な情報をみなさんにお伝えできればと思いますので どうぞよろしくお願い致します! で、なんでいまさらnoteはじめたのか。それはですね。 最近clubhouseというアプリにハマっておりま

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