こんにちは。ウェルビーアドバイザー吉田紗弥です。
春一番がふ吹く季節となり、ようやく春の兆しが見え始めましたね！
皆様いかがお過ごしでしょうか？

新しい季節に向けて、新しい自分に出会いたい！と思っている方もいらっしゃると思いますが、
気づくとこんな症状が続いていませんか？

・お腹が張っている
・下痢や便秘になることが多い
・肌荒れしている
・疲れやすい
・集中できない
・肩こりや首こりがある
・PMSや生理不順がある
・めまいや立ちくらみがある
・精神的に不安定

このような症状が慢性的にある人は
もしかすると

小麦の中のグルテン

が意地悪をしているかもしれません。
これは、
小麦アレルギー、
セリアック病（遺伝性の自己免疫疾患）でないのにもかかわらず、
小麦の中のグルテンを摂取すると、不調が現れるケースです。

そうなると、このような方は

グルテンフリー
に向いているかもしれません。

そもそも
グルテンフリーって何かというと・・・

食事から抜いたり、
代用食品に置き換えたりしてグルテンの摂取を控えること。
つまり、

「腸活」の土台になるもの

です。

グルテンフリー食材は
米粉、アーモンド粉、タピオカ粉、蕎麦粉、大豆粉、などがあります。

実は私は以前、上記の不調が全部ありましたが、現在、
グルテンフリーを心がけてから不調が全くないんです！

体の変化としては、

肌荒れしなくなった、
生理痛や喘息なども改善、
アレルギー症状なし
疲れにくくなって体が軽い。

心の変化としては、

食べたいという気持ちがなくなり
ドカ食い、やけ食いがなくなった。
気持ちの波がなくなり、頭がスッキリする。

さらに、グルテンは消化器官で分解さえにくいと言われており、
睡眠にも大きな影響を与えています。

睡眠ホルモンのメラトニンの減量は幸せホルモンと言われるセロトニン。

セロトニンはアミノ酸の一種であるトリプトファンから合成されます。
この時に活躍するのが腸内細菌。

腸内細菌は卵や大豆製品などを分解してトリプトファンを作ります。

腸内細菌が活発な腸内環境であるほどメラトニンが豊富に分泌されるという流れになるわけです。

「眠りが浅い」と睡眠に悩んでいる方はグルテンによって
腸内環境がダメージを受けている可能性があります。

ですので、

不調の原因である
腸内環境の悪化を防ぐべく
グルテンフリーをお勧めしたいんです！

とはいえ！

いくら体に良いことであっても、
ストレスを感じながらおこなうと逆効果！

日頃からゆる〜とグルテンフリー生活をスタートしていきましょう！

例えば、

・コンビニではなくおにぎりを選ぶ
・ランチに選ぶイタリアンから定食屋さんにする
・ランチプレートのパンセットをライスセットに変える
・市販のグルテンフリーパスタを買ってきて調理

また、
グルテンフリーの第一歩は自分でできるルールを見つけるのもGOOD！

私の場合はここから始めました↓


外出時、休みは気にせず好きなものを食べてOK
平日はグルテンフリー食材を選ぶ、買う

少しずつ始めたからこそこそ、
カフェでお茶するときは罪悪感なくたっぷりお料理を楽しめているんです！

ぜひ一緒にグルテンフリーで肌ストレスフリーを目指しましょう！

ここで、ビギナーでも始められやすいグルテンフリー食材をご紹介しますね！
参考にしてくださいね！

パスタ・・・玄米パスタ、とうもろこしパスタ、ひよこ豆パスタ
パン・・・玄米パン。米粉パン
粉もの・・・グルテンフリーお好み焼き粉、グルテンフリーケーキミックスなど。

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