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お店を開いた理由

またまた1週間ぶりになりました!


今日も わたしのお店 lille glad について


少しエゴが入った感情かもしれませんが、思っていることをありのまま綴ってみようと思います。


まず、はじめに

わたしは お店を 「儲けたいから」
開いた訳ではありません。


ただ純粋に

「こんなお店あったらいいなぁ」と
高校生くらいの時から脳の隅っこで
想像していた事が

『しょぼい起業で生きていく』という本を
たまたま読んだ時に、

直感で 「これならいけるかも」 と思った。


それまでは 「自分のお店を持つこと」は
そんなに「夢」として掲げていませんでした。

無理だと思っていたから
夢にすらなってなかった。

けれど「出来るかも」っていう感情が生まれ
そこから広がる妄想がわくわくする事ばかりで

ちょうどこのnoteを始めて
自分を見つめ直していた期間だったから

「やってみよう」 と思うことが出来た。



私がお店を開いた理由は

「やってみたいから」 です。


だから やってみた

「lille gladの軌跡」マガジンでまとめてますが

①noteで持ちたいお店について妄想を綴った
②ほぼ無理やと思ってたけど不動産屋さん行った
③なんか奇跡的にお店借りることが出来た
④資金が厳しいのでクラウドファンディングをした
⑤小さなお店だけど無事オープンした


オープンしてまだ1ヶ月も経ってないけど、
既にこんなにも軌跡があります。


まだまだお店は知名度も無いし
お客さんが0人の時もいっぱいある。

それでも、
既に何回も来てくれてるお客さんもいるし
遠方から足を運んでくれるお客さんもいる

「大阪に行ったら遊びに行きます」って声を
くれるお客さんもたくさんいる

めっちゃ めっちゃ 嬉しい


けど、お店をオープンする準備で
貯金はほとんどなくなった (儚い…)

もちろん、まだまだ
お店の利益ではお店の経費を賄えない

お客さん0人の日が続いて
しょぼんとなる日もたくさんある


これだけ聞いていると「かわいそう」でしょ

ところがどっこい!わたしは
今実はめちゃくちゃ幸せなんです


仮に、わたしが「お店を開く」ことをせず
貯金も減らずむしろ増えたとする

欲しいものが買える
将来の不安が軽減される
親孝行もできたかもしれない

もちろん、それが叶えば幸せ。


けれど「お店を開く」という夢は
人生で叶えられなかったかもしれない。


「やってみたい」って思ったのに
「できるかも」って思ったのに

何も出来ず消えていく…

そんな人生は嫌だなって思う


もし1年後 お店を続けられなかったとしても

お店をオープン出来たこと
たくさんの方に支えてもらったこと
自分のやりたい事を出来たこと

これは変わらない事実であり
私にとって自分の誇りだと思ってる


「儲けが無ければお店じゃない」

そういう意見もあると思う。

そしてその意見は間違ってない。

お金があればもっとたくさん
お店作りの資金に回せる

お金があればもっとたくさんの
挑戦をすることができる

でも、そのためには
「まずはお店をやってみる」

それがわたしの答えだった。


この考えや行動が決して「正しい」事かは分からない。

もしかしたら先の未来で後悔する日が来るかもしれない。

けれど、わたしは「今」 後悔していない。

そして未来で後悔をしないために
「今」出来ることを全力で頑張る!



って感じでーす!←

これがリアルタイムで夢を追いかけてるわたし


このnoteが少しでも誰かの役に立てば嬉しいです◎


ではまた更新します!

あ、お店も是非遊びに来てくださいね♪


「♥」&フォローお待ちしております◎




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