①I said "YESSSSS"!!!!!

2022年1月、旦那さんとの久しぶりの再会を果たし、横田基地内の中を一緒に散歩していると日本庭園風な所に辿り着きました。

小さな池に神橋風の赤い橋…そんなプチ日本に「すごー！」ってなっていると、後ろから旦那さんが「質問しても良い？？」って話掛けてきたので、その瞬間は旦那さんの方を振り返らず「何～？」なんて聞き返したら、無言だったので、なんだ？と思い振り返ったら、旦那さんが後ろで片膝を付けてこちらを見ていました。

「え？え？え？」と、Tぼーんはパニックw
橋の上から落ちそうになりました。

「Will you marry me?」と、恋愛映画でよく見るセリフでした。
素敵な婚約指輪と旦那さんから愛のプロポーズ。
私の答えは、もちろん「Yesssssss！」です。

実は、以前から旦那さんに私達って婚約とかしてないけど、K1ビザが受領されるまでこの状態なの？と、めちゃ聞いていました。
（だいぶ、圧力を旦那さん掛けていたと思いますw）

この先、2人で一緒に暮らす為にはK1ビザが必須。
だからK1ビザの申請をした。でも、別に婚約中とかではない。
この状態が、Tぼーんの中で「だた、流れに身を任せている、とりあえず」のような感じが否めず、心の中でずっと引っかかっていました。

旦那さんに、圧力を掛けても「in personじゃなければ、プロポーズは絶対にしたくない」と頑なに拒否。
性格的にも、がつがつしているタイプではないので、「こりゃ当面プロポーズとかないんだろうな～」と思っていて、今回の日本出張でも「無い」と思っていました。

なので、なおさら驚きと嬉しさで満たされました。
プロポーズの後、一緒にランチを食べていると、旦那さんは「今日されるって、予想してたでしょ？」と、聞いてきましたが、「絶対にしないと思ってた」と伝えても、なかなか信じて貰えなかったです(笑)

そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、旦那さんは本土へ帰ってしまいました。

②次回のゴールが見えている

2022年1月に日本へ帰国しましたが、2022年の12月～1月で再び旦那さんが休暇を取って来日してくれる事が、年半ばで決定したので相変わらず終わりは見えないK1ビザの待ち地獄と遠距離恋愛は続行中でしたが、次に会えるゴールがわかっていると、心のモチベーションがかなり違いますよね。
なので、旦那さんが来日までは心穏やかに過ごせました(笑)

今回の来日で、Tぼーんの妹家族と初の顔合わせをしました。
やはり初回はお互い緊張しまくりでした。（そりゃそうだ）
ただ、妹2人の子供たちにかなり救われました。
来日中に数回会っていく度にみんな旦那さんと和気藹々と和やかムードへ（子供パワーは凄い。感謝。）

短い1ヶ月はあっという間に過ぎて、旦那さんは帰国。
次回は、K1ビザが受領された時に迎えに日本にくるね。と約束をして旅立っていきました。
こんな感じで、次回のゴールが何となくわかっているだけでも安心というか「次回会えるまで頑張ろう」って気持ちになれます。

③ついに見えない待ち地獄の終わりが見えた！

K1ビザの進展をCase Truckerのアプリを使って、良く確認していました。

申請から1年過ぎて、自分と同じ時期に承認されてる方や、自分より後の番号の人が承認されていくのに気が付くと、そこから気になって気になってほぼ毎日アプリを開いていました(笑)

とってもおめでたい事なのですが、やはり自分の番号が飛ばされて他の人が次々と承認されていくのを見るのは、とても辛かったです。
「私のは？」「まさか、REF？」など日々考えていました…

が！
とうとう2月に無事に承認されているのをアプリで発見して、やっとこの待ち地獄からの出口が見えてきました。
本当に嬉しかった！！
アメリカは夜中でしたが、嬉しすぎて叩き起こして報告しちゃいましたｗ

そこから面接に向けて書類の用意などしたりしました。
承認が2月、面接が6月とだいぶ先となりましたが、まずは一安心。