書店で目的の本を探していると、平積みされた花の表紙の本が目に入った。ふと手にとり、パラパラめくってみた。私が欲していた言葉がそこにあった。

「正論よりも、たいせつなものがあります」

私のそばにいて欲しい本だと思い、目的の本と合わせて購入した。「生きがいに気づく、いい言葉」樋野興夫 順天堂大学名誉教授 がん哲学外来理事長（PHP研究所）

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こちらの本は、すべての人に向けた言葉が書かれています。

私は悩みが色々とありますが、救われる言葉がたくさん詰まっていました。

樋野興夫先生は、病理医で「がん哲学外来」「がん哲学外来カフェ」の発起人でもあります。

「生きがい」とありますが、すごいことを成し遂げようということではなく、誰でも今日明日できる事が語られています。

私は夫や息子に愛ある行動をしようと思います。（ケンカすることが多いなぁと反省）

「正論よりも、たいせつなもの」は、ぜひ本にてご確認ください。きっと、生きがいに気づく、いい言葉にたくさん出合えますよ。

★生きがいに気づく、いい言葉
心が楽になる処方箋

著者 樋野 興夫
発行者 後藤 淳一
発行所 株式会社PHP研究所

★一般社団法人がん哲学外来ホームページ