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小6息子と観た映画「ジョジョ・ラビット」

今日は曇りのち雨。

明日も全国的に梅雨空になりそう。こんな日は、映画でも楽しみたい。

今年の2月中頃、当時小学6年生だった息子と映画館で「ジョジョ・ラビット」を観た。映画館を出た息子は、「いや~いいね。いや~いいね」の連呼だった。言葉にできないほど感動したらしい。

第二次世界大戦下のドイツを舞台に、10歳の少年ジョジョが主人公の映画。

公式サイトでは、
「戦争への辛口なユーモアを効かせたハートフルなコメディ」
とありながら、泣かせられた。

私はジョジョが蝶々を目で追うシーンが好きだ。
これ以上書くとネタバレになるから言わない。

ジョジョの母親役、スカーレット・ヨハンソンも、とっても魅力的だった。

映画を観終えてから、家族で感想を言い合った。
息子は、あのシーンが泣けてくると何度も言っていた。

思い出しただけでも、また鼻がツーンとしてきて、目頭が熱くなってしまった。

もう一度観たい映画です。

(デジタル配信、ブルーレイ&DVDリリースになっています)

http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/sp




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