初めまして。今期最高位戦日本プロ麻雀協会に入会した吉田紗弓といいます。 普段は麻雀荘で週6で働いています。 もうこんな生活を初めて4年くらい経つでしょうか。あっという間です。 Twitterのプロフィールにも書いていますが、雀荘の勤務はほぼ6年目となります。雀荘の勤務は4軒目。 最初の2年は某チェーン店でホールのみのスタッフを2年。麻雀を覚えたのはそのあたりです。 麻雀荘で働いてるんだから、麻雀打つ方仕事にしたいんだが？と思って打ち子もするようになってから4年経たないくら
今回私は東京に約9日滞在し、どうしても会ってお礼が言いたかったプロにお会いすることが出来ました。 そのひとは、連盟に所属している古小路亜美さんというプロです。 最近まで協会にいらっしゃいましたが、連盟に移籍なさった大大大先輩です。 わたしたちは去年のシンデレラファイトの2次予選で初めてお会いし、最後に対面同士で座って対局しました。 もくもくと半荘を終え、わたしは彼女の麻雀や彼女に興味を持ってしまい、次の日には追っかけでオクタゴンに行ってしまうくらい彼女の虜になっていま
久しぶりの投稿になりました。 Xで何度かお騒がせしましたが、今日はわたしの持病と現状について説明させて頂きたいと思います。 わたしはいま、精神病をいくつか患っており、主に普段から強い症状として出ているのは躁鬱というものです。 うつ病ときくと、気が沈んでいる、働けない動けないなど行動や思考に対してとにかく悪いイメージがあるかと思います。 躁鬱というのは、躁と鬱という状態があります。 躁という状態は、常に行動的、衝動的に動ける、すべてが楽しい。鬱のことを忘れてしまうくらい元
あけましておめでとうございます。 去年は激動の一年。 心身ともに体調を崩し、初めて麻雀から離れるかどうかを考えたようなそんな自分にとって重たい一年でありました。 この仕事を初めて7年くらい経ちますが、初めて仕事を辞めるべきかと毎日毎日悩みました。 自分のことを一番信じられなくなった一年で、自信がなく、沈みがちな下半期でした。 店長という役職に対して自分が未熟だとより一層感じる日々、支えられても支えられても立ち直れない自分への不甲斐なさ、そういった負の感情を常に感じてい
東京4泊5日の旅が終わりました。 感想を一言「楽しかった」に尽きます。 誰だ北海道から出たくないとか言ったやつ。 またすぐにでも東京行きたいくらいだよ。 旅の思い出でも振り返ろうかなと思います。 3月5日(日) 前乗り どきどきしながら数年ぶりに飛行機乗った。 緊張しすぎて、飛行機乗る前にトイレ行ったのに飛行機のなかでもトイレ行った。 まーすた王子店をなぜか八王子にあると勘違いして宿を取る。 JRの乗り換え地点で気付き、通勤ラッシュを全力で回避したかったので急い
北海道はやっと雪が溶けてきて、あたり一面がべちゃべちゃのべちゃ雪です。 せっかくの旅路、雪でつるつるになっているよりはアスファルトが見えてきただけラッキーと思うべきなのか…。道民にしか伝わらないでしょうか？ 早速旅の序章にて、防水スプレーをしたおろしたてのスニーカーに水が染みています。泣けるぜ。 今回プロになって初めて…いや、大人になってから初めてかな？ひとり旅に出ることになりました。 この度東京まで、シンデレラファイトの予選に参加しに行ってまいります。 北海道どこ
わたしの人生で唯一2連休以上がある年末年始が終わりました。 根っからの麻雀大好き人間さゆみんです。 そんな仕事人間、年末年始についてどう思っているかというと… 12月頭 店長｢年末年始あける？どうする？｣ 私｢あけましょう｣ 12月中旬 本走抜けた私｢年末年始あけましょう、雀荘ならば混む。経験則。｣ 店長｢急にどうしたの。混みそうなのはわかってるけどね〜｣ 12月クリスマス 立番中 私｢クリスマス、年末年始、全てをこの店に捧ぐ！(大声)｣ 店長｢年末年始店
みなさま良いお年を過ごせたでしょうか、あけましておめでとうございます。 昨年はどんな1年でしたか？ わたしにとっては人生がまたガラリと変わった1年でありました。 職場も変わり、役職も変わり、プロになったり。 もちろん関わるひとも変わりました。従業員、お客さん、など。 あと引越しもしました！愛する職場からだいぶ近いところに✌️ 個人的には珍しくだいぶ満足したなーと思える1年でありました。 今年の目標は…ずばり、 心身ともに健康になって麻雀めっちゃ上手くなっちゃおう！
三麻でいう強い弱いとは？ 最近お店で三麻を打っていて常に頭の片隅でもやもやとしている問題です。 当店はツモ損なし、一本馬につき1000点増し(ツモると500点ずつではなく1000点ずつのツモ得) ０点トビのルールということもあり、頻繁にトビ終了が起こります。 高い手には放銃しない。というのが鉄則という気持ちもあるけれど、結局ツモられてなにもせず終わるという時もあります。 四麻よりも押し引きのバランスが難しいなとおもいます、誰かしらには必ず高い手か早い手か待ちが良い手が
以前こんなnoteを描きました。 麻雀がどれくらい好きなのか、たぶん少しは伝わったかな？と思います。 会う人会う人に、「想像より(麻雀愛が)酷い」と言われます。 「愛が凄い、深い」ではなく「愛が酷い」と言われるこの差についてはあえて触れないでおきます。 麻雀愛が他人から見てもあるのであれば、そこに細かさを追求する必要もないでしょう。 …きっとそうでしょう。そういうことにしてください。 ちなみに最近最高位戦の先輩にあたる人に「正気じゃない、病気」「こんなに麻雀好きな
8月7日。それはとてもとても大事な日。 親友の誕生日でもあり、プロとして初めてのリーグ戦日でありました。 わたしはもっぱら赤3金1、花牌(春夏秋冬)ドラ飽和三麻をやっている人間。 なんと今回は四麻を一度も打てる時間を取れず、リーグ戦に挑むこととなりました。 それは幸いにもオープンしてまだ1ヶ月のお店が、賑わっているからこその多忙であり、副店長としての責務を果たすためです。 これより幸せな多忙が世の中にあるでしょうか。 わたしは三度の飯、三度の昼寝よりも麻雀が好きなので、
