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黄金の夕焼けがあった春分、どう捉えて行動していけばいいのか

2024年4月9日、有料にしました。経緯はこちら
引用の際は本記事URLやリンクをご記載下さい。

こんばんは。空乃さゆるです。

もはや地味に体調が悪いことがデフォルトすぎて、慣れてきちゃいました。病院に行っても受診拒否されてしまうし、別の病院に行って症状と経過を写真を見せながら医師に伝えて、血液検査を希望しても必要ないと判断されスルー、痛むと訴えた患部も診察されることなく無視されました。

自分が悪かったのかなと、経緯を家族に伝えたら、それは病院側があかんと言われた。
結局時間とお金を払ってどこもよくなっていません。抗体も分かりません。むしろシェディングで体調が悪化しました。
もう免疫力を上げて自力で治すしかないのか。血液検査だけでもやりたかった……。

今回の話題は、

  • 大事な考え方(どう捉えて考えればいいのか)

  • 身近な異変の話(注射の影響疑惑、シェディング)

  • 世界線が分岐する話(並行世界、マンデラエフェクト)

……です。捉えようによってはオカルトやスピリチュアル。

シェディングとは


大事な考え方

今、代替現実ゲーム(ARG、alternate reality game)というジャンルのゲームにプレイヤーとして参加中です。そこで出てきた視点がとても大事だと思った話。

ゲームはリアルタイムに進行して、生涯で一度しか体験できません。これがこのジャンルの醍醐味です。

まずゲーム内では、謎の組織の怪しげなオカルト儀式が開かれて、少年少女が生贄として捧げられてしまう。

プレイヤーである私たちは、ゲーム運営さんが開設しているDiscordサーバーや、Xのコミュニティ機能を使って、ネット上でゆるい集団を作りながら、考察、意見交換、時には雑談なんかもしながら謎解きをしていく。

少年少女が犠牲にならない未来を、プレイヤー同士がネットで繋がって、協力して目指していくんですね。

ゲーム内の設定上、100年後の未来に存在する正義の組織があります。
少年少女が亡くなると未来が変わってしまい、不都合がある。でも未来人は過去に直接介入できない。
そこで今を生きるプレイヤーに「依頼」として、「儀式の黒幕に迫ってほしい」などと、組織に所属する未来人の美少年からYouTube動画でオーダーされるのです。

100年後の未来から、現代の電子機器に介入して現実を改変できる「銀の弾丸」というものを現在の特定の時間一箇所に撃ち込み、事件をなかったことにして、現代の少年少女を救うのがゲームの流れです。

未来人の美少年からの声かけが、やっぱりそこが大事だよね、現実でも使える考え方だと思いました。

君たちに調べてほしいのは、主催者の正体。その人物が、いつ、どこで、どのようにしてデスゲーム(儀式)を思い付いたのか。

推理小説がお好きな方なら定番でしょうけれど。

誰が /Who
何が目的、どんな動機で /Why
どこで /Where
いつから、いつに /When
何を /What
どうやって /How

あえて並びを変えてみましたが、5W1Hですね。
こちらはストーリーを作る人にもおなじみ。

特に「ホワイダニット」と呼ばれる、「なぜ」の動機のところは、推理もので重要なところですよね。
Wikipediaより引用。

フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット
事件の解明に必要な要素である犯人、犯行方法、動機のうち、どれの解明を重視するかによる分類。この3つの分類は、推理小説の興味の対象が、単なる犯人当てからトリックの面白さへと移り変わり、そして社会派へつながる動機重視に変わっていく、という推理小説の発展史と重なる。

フーダニット (Whodunit = Who (had) done it)
犯人は誰なのかを推理するのに重点を置いていること。
探偵役が多数の容疑者から真犯人を探り当てる過程を重視した形式で、クローズド・サークルにおける犯人当てや、警察小説での聞き込み捜査などが当てはまる。

ハウダニット (Howdunit = How (had) done it)
どのように犯罪を成し遂げたのかを推理するのに重点を置いていること。
犯人探しではなくトリックの解明を推理する過程を重視した形式で、警察小説の犯罪捜査や法廷ものにおけるアリバイ崩し、トラベル・ミステリにおける時刻表を利用したトリックの解明などが当てはまる。

ホワイダニット (Whydunit = Why (had) done it)
なぜ犯行に至ったのかを推理するのに重点を置いていること。
犯行方法ではなく犯人像のプロファイリングや動機の解明を重視した形式で、犯罪者である主人公の内面描写を重視した犯罪心理小説や、犯人が捕まった後の精神鑑定を描く警察小説などが当てはまる。また警察小説や法廷ものには物語途中で犯人が捕まり、取り調べや裁判における動機の解明を主題とする作品もある。

これらは相反する要素ではなく、二つもしくは全てを追求する作品もある。特に「密室もの」では、密室を構成するトリックの解明と犯行に及んだ人物の推理を平行して行う作品が多い。

Wikipedia「推理小説」内
「フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット」より

なんだかもう、代替現実ゲームも推理小説も真っ青なことが、現実では本当に起こっているようです。

私はもともと漫画を描いていて、SFストーリーも構想中のものがいくつかあるのですが。
「現実がフィクションを遥かに超えているから、私の創作だと、どう頑張っても勝てないのでは?」みたいな、いや、創作は勝ち負けじゃないですけど。
現実には適わないなという、そんな諦めの気持ちがもわもわ湧き出ています。

まあ、現実と思っているこの世界も「シミュレーション仮説」がありますし、作り物の可能性だってありますからね。
古代ギリシャから議論されていた、人間に自由意志は存在しない説もあります。
このあたりはまた改めて記事化しますね。

たとえこの世界が作り物でも、自由意志がなくても、問題はどう生きるかなんじゃないかなと。


身近な異変

人が変わった

ここから注射、シェディング関連の話題です。

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