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今、このnoterが面白い!【7号】

【前回】

【今、このnoterが面白い!とは】

「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営している山門文治です。
このマガジンに追加されるとビューやスキが伸びると一部で話題になっています。
そんなみなさまの声を少しだけ掲載しています。

【ルール説明】

「今、このnoterが面白い!」は、山門文治が企画する面白くて紹介したく仕方がないnoterさん紹介する企画です。
膨大な数のnoteの中から、山門文治が独断と偏見で「これは面白い!」と思った記事をピックアップしています。
紹介する記事を厳選に厳選を重ねております。とても高い倍率の中から選ばれた面白い記事だけを紹介しているので、紹介された方はとっても名誉なことです。おめでとうございます!
※ただし無許可で紹介しているため、当該noterさんからなんらかの異議申し立てを受けた場合、この記事は即刻削除される可能性があるので、あしからず。

【面白いの基準は?】

ぼくが主観的に面白いと感じる基準を書き記します。
また、選定基準を記すことで、この記事を読んでくれている方にとっても勉強になるような内容になればと考えています。

・読み手が読みやすい文章であることを意識して書かれている。
・取り組みや書いている内容が画期的or斬新
・文才を匂わせる表現がある
・単純におもしろい
・よく考え込まれた文章
・文章からnoterの人物像が浮かぶ

これから紹介するnoterさんは、上記のどれか(それは複数ある場合もある)にかならず該当しています。
ですので、これからnote投稿をしたいと思っている方にとっても、noteでもっと読まれるようになるための生きた教材として、以下で紹介する方々をフォローしたり、読んでみると面白いと思います。
また、紹介の巻末に、ぼくがnoteで成功するためのちょっとしたヒントも載せてあるので、興味がある方はそちらもお読みください!


AI情報誌 KENTO さん


ChatGPTの活用方法を紹介しているnoterさんです。
この記事の内容は、ビズネスメールの生成について書かれています。

今や、【頭がいい人】と【GoogleやChatGPTの扱いが上手な人】の差がなくなりつつある時代です。つまり、会社内でポジションを取るためには、ChatGPTがうまく扱えることは、かなり重要なポイントだと言えるでしょう。

「ChatGPTってニュアンスまでAIが汲み取ってくれるから、学ぶことないんじゃないの?」って思っている人が意外と多いみたいですが、そんなことはありません。
複雑なプロンプトを打ち込むためには、要素分解したり、正しい日本語を伝える工夫だったり、われわれ人間もAIに歩み寄らなければいけないシーンがあります。
だから、この方のように、ChatGPTの使い方を勉強することで、今後仕事の効率も格段に上がるはずです。
ぜひ、フォローしてチェックしてみてくださいね。

あと、この方は、アイコンが綺麗ですよね。
デザインの参考になると思います!

布施川天馬 さん


こちらは、現役東大生ライターの方が書いているnoteです。文章がマジで上手ですね。
非進学校から東大合格に成功された方なので、「同じような経歴で東大にチャレンジしたい!」という方にとっては、とても参考になるのはないでしょうか。
この方は、受験生向けに情報を発信しているようですが、「東大生という生態が気になる」という人が読んでも満足できそうですよね。
開成や麻布に通っているならつゆ知らず、そうではないけど東大にチャレンジするなら、この方のような非正攻法的ハックの作法は不可欠でしょう。

(東大生は)なにかしら突出した能力を持っているし、周りの人たちは見下さない。

見下しているとしても、相当に信頼できる人の前でなければ、そのような態度をおくびにも出さない。

本文から引用

ちなみに、ぼくはこういう狡猾さ好きです(笑)
強者が弱者に擬態しないと攻撃されちゃう時代ですしねぇ。正しい生存戦略だと思います。

乃湖(のこ) さん


この方は、最近のぼくのひそやかな癒やしです。
え、16歳?てことはちょっと前まで中学生だったってこと?
ぼくはあまり年齢を理由に人をピックアップしたくないのですが、これだけ早熟だとしちゃいます。
この方の文章量をみてもらいたいです。
大人でもこれだけの文章量には挫折してしまうでしょう。それなのに、この方は、そのむずかしいハードルを軽々と乗り越えています。
そして、なにより癒やされるのが、文章を書くことを楽しんでいることが伝わるからです。もちろん、文章もわかりやすくて伝わりやすい。(喋るように書かれているので、聞くように読むのが正解なんだろうなぁ。)

今、そのレベルならこの先どうなってしまうのでしょうか。
そんな早熟noterさんの文章が読みたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考になるポイントは、個人的な日記かのように見えて、しっかり人から読まれる文章を意識している点です。
noterさんは、こういう文体を目指している人が多いと思うので、参考になるのではないでしょうか。

ゆめ さん


こういう問題提起まじでいいですよね。
「いい子でいるの、やめてやる!」というタイトルもめっちゃ上手です。

この方のように、「みんががうっすら思ってたこと」を言語化して、そこに意味やら定義やらを施してくれる存在は、めちゃめちゃ重要ですよね。
この方は、自分の視点を人に共有するのがとても上手です。そういう文体なのですね。「一人称の達人」ですね。
なかなかできることではありません。
個人的な話なのに、読み終えた後に、なんとなくゆめさんという存在が身近に感じてしまう(ストーカーみたいだなw)というか。そういう文章が書ける人は、才能なんだろうな。努力ではこれは再現できないかもしれない。
だからこの方には、もっともっともっと伸びてほしいです!

ちなみに、この方がやってる「深い雑談」ってコンセプトの企画もめっちゃいい。
Google Meetでつないで3,000円/1時間という破格の料金。
ぼくもおじゃましてみようかなぁ。

東欧×日本酒ソムリエ さん


海外生活の関する情報を発信されているnoterさんです。

転職活動をしながら、他の会社のマーケティングの手伝いをし、夜は日本酒バーで外国人相手に接客し、土日は日本酒のイベントに参加しています。

引用

という人らしいです。
もうこの時点で、面白そうですよね。
これから海外移住を視野に入れている人は必読の内容がぎっしり詰まっています。
実は、いつかはぼくもその一人になりたいので、将来の予行演習として楽しく拝読しています。
そして、海外で日本の文化を発信しているというのもすごく好きです。
海外好きで日本人というよりも、外国人のレプリカみたいになる人がたくさんいる中で、この方は芯には日本文化を据えながらグローバルに日本文化を発信されている方なのではないかと勝手に思ってしまいました。


【紹介記事】


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