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マタニティーマークをどう付けようか、思い悩む

心拍確認まで無事にできたので、
母子手帳を交付してもらってきました。

第2、第4土曜日は、
午前中のみ区役所が開いていてくれて
ありがたい。

妊娠届けと質問票を一通り書き、
面談をした後、
母子手帳と妊婦健診券などを受け取った。

受け取ったセットには
マタニティーマークも入っていて、
正直なんだかとても不思議な感覚だった。

"本当に私が受け取ってしまっていいの?"と
いうような。


マタニティーマークを
いつでも見えるようにバックにつけることに、なんだか違和感がある。

今は、マークをつけても、
普段はバックの内側にしまっておこうかなと
思っている。



不妊治療中は、
"マタニティーマークなんて私には縁遠いもの。もしかしたら、つけられることなんてないんじゃないか"とさえ思うときもあった。


街中で
マタニティーマークをつけた妊婦さんを
見かけたときの眼差しには、

憧れと
"どうかお身体を大切に"という応援と、
"ずっとご縁がなかったら嫌だなあ"
という悲しさと、
"私も授かる日が1日近づいたんだ"
という(半ば無理矢理な)励まし。

いつも複雑な気持ちが入り交じっていた。

だからといって、
別に隠さなくたって良いじゃないと
思われるかもしれない。

でも、少なからず"今は見たくない"と
感じる方もいらっしゃると思う。


色々と考え過ぎなのかもしれない。
でも、不妊治療を経験したからこそ、
気になったり感じることがある。

その時々の気持ちを、蔑ろにしたくない。

妊娠報告をいつするのかも悩みどころです。

まだ職場の同い年の先輩、
数人の友達や、
よく連絡をとっている従姉妹にしか
話していない。

うーん無事に出産してから…?
それとも、安定期に入ってから…?
色々な考えがグルグルと巡っていく。

お子さんのいる友達にも相談しながら、
考えてみよう。


秋に会う予定の友達もいるし、
オンラインでも何かの機会に自然と話せたら
良いなあと思う。

なかなかお会いできない場合は、
出産報告になってしまうかもしれないけれど。

家族や友達と相談しながら、
諸々決めていこう。




たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。