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コンプレックスはきっと長所と背中合わせ

日曜日のこの時間は、まるちゃんを見ながらのんびりと。

中高大学とか 特に学生時代は、人からどう思われているのか人の目をとても気にしていたと思う。

今ではそんなに回りの人の目を気にしすぎないで、好きなものは心行くまで好きでいたらいいし、やってみたい事に楽しみながらどんどん挑戦したら良いじゃないと思える。

あの頃は自分の好きな事とか話をするのがあまり得意ではなくて、時には"どうして自分はこんなにもうまく話せないんだろう。。"て思い悩んだ事もあったっけ。

マッキーのMILKを聴きながら、ほろりとしたり。

でもよく考えたら、人の話をじっくり聴くのはとても好きだったんだよね。それはきっと自分の良い所にも繋がっているんじゃないだろうか。

あとはもう1つ。

自分はわりと男っぽい所があるなあという事。これは高校生くらいの時からずっと感じていて、特に20歳くらいの時はかなりコンプレックスだったなー。

ショートヘアーが大好きだし、"自分はどう頑張っても、女の子らしい女の子にはなれないなあ"と思っていた。

女性同士のいわゆるマウントを取ったり、ドロドロした感じは苦手。あざとい?事をするくらいなら、素直な気持ちを真っ直ぐに伝えたい。

そういう人とは自然と距離を置いてきたように思う。ドロドロするより、スッキリと爽やかな方が気持ち良いよね。

世の中色々な考え方の人がいて、人間だし合わない人もいるのは仕方がない事だと思う。

学生時代は人から嫌われる事がとても怖かった。でも今は嫌われたとしても、"そういう事もあるよね"と思える。

自分は至って普通にしていても、嫌う人は嫌うし、好きだなあと思う人は好きでいてもらえるし。

以前から見るからに可愛らしい女の子というよりは、どこかボーイッシュなカッコいい女の子に憧れてたなあ。

あの頃は恋愛にもコンプレックスあったかな。

このまま彼氏ができなかったら、いざとなったら趣味に生きよう!と思ってたなあ。

色々思い悩んでいたけれど、あれから10年も経ってみると今は自分をとても好きです。

そういう所も全部含めて自分で、コンプレックスだと思っている事が他の人から見ると長所に見えたりする事もある。

だから、コンプレックスと長所はきっと背中合わせで隣り合っているんじゃないかな。

これからもそんな自分を大切に、自然とご縁が続いている人に感謝して過ごしていこう。



たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。