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愛された記憶


きっと、私を深く愛してくれていた
亡きおじいちゃんを想っていたのだろう。

この時ももうすでにこの世にはいない。

助けてほしかったのか、
迎えに来てほしかったのか、
それは今はもうわからない。

だけど今これを読んでいるわたしが
この世にちゃんと存在していることだけは、
確かだ。

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