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「育業」に入るプログラマnanaの近況

こんにちは!サイエンスアーツで採用をしています川口です。
今回は育業に入られるサイエンスアーツのプログラマ、nanaさんにインタビューをしました。
働き方や、キャリアなど近況や今の考えを話してくれました✨

☺エンジニアnanaと娘さん☺

一日の始まりとしては長女を保育園に送り、自宅に帰ってきてテレワークを開始するところからですかね。
妊娠初期は、フレックス制度を利用し平日の仕事を早上がりして健診に行っていました。
安定期に入ってからは、仕事との兼ね合いもあり妊婦健診は土日で調整していくようにしています。

今回の妊娠は一人目の時と違い、頭痛や鼻炎などで体調がすぐれないことが多く、働きたくても思うように働けないことがあります。チームの方や労務の方が「体調を優先してね」と言って下さり、様子を見ながら働いています。

私自身は出社してコミュニケーションを取りながら働くことが好きなのですが、「ここまではやりきろう」「ここまではやりたい」と
知らぬ内に働き過ぎてしまうこともあり、そういう時は無理をせずテレワークをして移動などの時間を減らすなどで負担を軽くするなど、身体と相談するようにしています。

💻お仕事中の様子

エンジニアになったきっかけは自身が「しくみをしりたい」「モノづくり」がしてみたいというところで、目指しました。
今後もスキルを身に付けながら、プログラマとして働いていきたいと考えています。
結婚をし、子供を授かってから少しずつですがキャリアに対する考えや働き方についても変わってきました。
今回の妊娠で「絶対安静」だった期間があり、一人目の妊娠と全く状況が違ったので、私自身もすごく戸惑いました。
突然会社を休まなくてはならず、申し訳ない気持ちがあったのですが「会社のことは気にせず、ゆっくり休んでください」と言ってもらえて心が軽くなりました。
保育園のお迎えや、自身の体調で「仕事に全力で向き合えていないのでは?」と考えてしまうこともあるのですが、
考え方を切り替えて「その時にいる場所に全力で向き合う」ことにしています。
子供といる時には子供と向き合い、会社にいる時には仕事に向き合う。当たり前のようですが、難しいことです。
時間が限られているからこそ、メリハリを意識するようにしています。

nanaさん、体調を第一にこれからもよろしくお願いします✨


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