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ここまできたか:電話営業のAI化

スクーンカップ のブランド会社は BtoCが主なので、営業活動に自ら携わることはほとんどないけれど、オンラインのBOXIL EXPO 営業展に参加してみた。結論から述べるとかなり面白い。

例えばMiiTel(ミーテル)がオファーするサービスは、顧客と営業担当者が「何を」「どのように」話しているかがわからないという「ブラックボックス」問題を『見える化』して次の一歩を捻り出すともの。

コストを削減し、情報を蓄積、分析、活用、シェアできる。もちろんこれらはすべて売り上げ向上につなげるためだ。

顧客と営業担当との会話を分析してスコア表示してくれる機能はなかなかのもの。




会話内容から感情を色で可視化する機能など、徹底している。
このシステムでは通話がスコアリングされて、後々の振り返りや共有、教育への活用範囲が広い。

なんだか先端のスポーツ科学を利用した、アスリーツ育成プログラムみたいだ。

ちなみに登壇者は今井昌也氏。彼の#note も興味深い。





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