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【酷評?①】選挙ウォチャーちだいさん著のN国党本を読んだ感想〜総評編〜

10万部売ると豪語した挙句の果てが最低ノルマの5千部すら危うい選挙ウォチャーちだいさん著書のN国党(旧NHKから国民を守る党)の本を読んだ感想を書きます。N国党を知らない方でも楽しめる感想文になっておりますのでどうぞ宜しくなのですm(__)m

皆さん、こんにちは。
ちだいさんも、こんにちは。
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m

2022年3月18日PCよりまったりと作成。

今回は、選挙ウォチャーちだいさん著書『「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』の感想文①です。
長いので数回に分けて投稿しますm(__)m

※たかが、本を定価で購入&クラファンに参加しただけのババアが偉そうに書いていますが、所詮、素人の私見ですのでお手柔らかにお願いしますm(__)m


~トピックス~

■①総評

■②ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。

■③立花孝志は噓つきではない。

■④立花孝志の精神疾患への言及はいずこ?

■⑤ハマエモンの考察がダメ過ぎる。

■⑥熊さんへの攻撃。虐められる側にも問題がある説。


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■①総評

この本の素晴らしいところであり、かつ致命的だと思うのは
この本は意外にちゃんとしている。ことだと思います。

②のミイラ取りでも書きますが、手法がまんまN国党の戦略だなーと。
ちだいさんは本の発売に向けて『目標は10万部』と豪語した挙句の果てが最低ラインである5千部すら危うい状況に陥っているのは、まんま最近のN国党だなーと思います。

・・・というのもですね。
発売前のちだいさんは↓↓の立花党首に似ているなーと思ったのです。

動画タイトル:最後の訴え 都知事選挙 立花孝志 ホリエモン新党

5分辺りから。
今回の都知事選は調子が悪いというお話をさんざんした挙句、予想される得票数は10万票と控えめに仰っているのですね。
結果は、立花党首が4万票ちょっと、他のN国党関係者2名がそれぞれ5千票ぐらいという、あり得ない惨敗をされました。

特に国政政党になってからのN国党の(当選見込みの)選挙は基本的にずっとこのパターンですね。
最初は威勢がよくスタートして⇒わりとスグに弱気な戦略にシフト⇒選挙運動で青春をエンジョイ⇒強気な発言をする⇒結果、箸にも棒にも掛からない得票数で惨敗。

意外にちゃんとしている。
のはマズいなぁ、つまりN国党のパターンそもそもだなと。
N国党はネットを中心に過激な言動をしては炎上し⇒注目され⇒結果を出していく。
このパターンを繰り返して、参院選2019にはついに国政政党になるまでに上り詰めたわけですが、
N国党に好意的な印象を持っている(過去に持っていた方も含める)人たちのおそらく多くは、直接、N国党関係者と会って話をした方が多いように思います。
そして、多くの方々が思ったハズなのが、意外にちゃんとしている。
YouTubeやTwitterだと怖い感じや意味不明なイカレているようにしか思えないN国党なのに、なんだ、意外にちゃんとしている。

ちだいさんの活動も同じ系統の匂いを感じます。
普段のnoteレポートやツイキャスの配信では口が悪くて、ダメなヤツ感があるのに、本を読んでみたら、意外にちゃんとしている。
クラファンなどの限定配信や配布物でも、ちだいさんは、とても誠実で心優しい魅力に溢れたとても素敵な男性で、なんだ、意外にちゃんとしている。

私は、ちだいさんの人柄や活動に好意的なので
これといって、ちだいさんの俺流に意見をしようとは思いませんが、今後も裁判などでN国党との戦いが控えているのですから
もっともっと広い視野に立ってN国党を考察すると、新しいご自分の可能性や才能を活かしていけるのかなと思いましたm(__)m


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