キャリーバッグやダンボール箱を背負うための「背負いベルト」という商品を発見し↓それって私の大切な柳行李鞄を「非常持出しリュック」にできるのでは？！😳という妄想が止まらなくなり、防災グッズとしても便利に使えそう！ということで購入してみました。

柳行李鞄は普段から、衣類収納引き出しとして活躍しています↓

今の家はハザードマップ〜3ｍ浸水域の平屋で、水害時は流出の可能性あるし、大地震では倒壊の危険もあるし、事前に逃げられるならとっとと逃げる予定！！
いつものバッグとお気に入りの飴色柳行李鞄と普段着が持出しできたら、それだけで「私のうち」。加えて防災セットも持出しできたら、生活に余裕ができるはず…。

↓届いた背負いベルトで、まずは柳行李鞄が背負えるかテストしてみました♪😁

お〜！
まるで行商人みたいじゃないですか！😳
いい感じに背負えています！

柳行李鞄なら、フタ浮いてるから厚みはベルトで閉められるまで(笑)
リュックより自由度が高い。軽い。たとえ重くなっても、愛着ある柳行李鞄が非常持出リュックにできるなら多少重くても頑張れますが(笑)

「防災リュック」として今、押入れの一部を占拠しているモノたちを、普段から「柳行李鞄」に収納しておけるなら、私個人の物量は半分にできるでしょう。
しかも、この背負いベルト自体がコンパクトで軽量！鞄の底に忍ばせておけるから、まずはパッと手提げ鞄として、家から持ち出すことが先。
リュックの状態にするのは家出た後でもいいわけで。90リットルの黒ごみ袋に包んで背負えば、多少濡れても大丈夫。

しかも、レトロな柳行李鞄をイメージしたら、中はファスナーポーチとかできっちり仕切らなくても、風呂敷包みでOK！😳と気づけたのです。
「風呂敷」なら買うのも作るのも難しくない😳巾着袋でもいい。

いろいろ試行錯誤したくて、今からもう休日が楽しみです😊

【追記（2024/03/27）】
試行錯誤してみた結果は、下記の記事にまとめました↓