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これで痩せない人はいないでしょう。実体験、ぽちゃおばちゃんも痩せられた!!

95㌔から75㌔へ


ちょっと今回は、どうやってやせたの?という声があったのでダイエットについて書こうと思います。
私は、警察官時代体重が95㌔ほどありました。
身長が180㎝あるのでそんなに太っているという感じはなく、当時は格闘技をしていたので、太っているというよりはがっちりしている印象でした。

警察官の時は、刑事で犯人と対峙した時にはこの体系がものを言いましたので、私にかかってくる犯人はいませんでした。
たまーに威勢を張ってかかってくる犯人もいましたが、柔道でいうところの足払いをするとストンと地面に転がりますので、そのままマウント取っていましたね。

※ここで誤解のないように言っておきますが、格闘技をしていたといっても、プロではないですし、仕事が多忙すぎたので、空いた時間、隙間の時間にやっていたので、激強いってわけではなかったと思いますし、それはプロを名乗っているどこかの試合に毎回出ているような人たちにはかないません。

でも、バックボーンが空手でほかにもいろいろとやってきましたし、警察では柔道も辞めるまでやってきたのでそれなりに強い自負もあったし、つまり犯人となるような輩には負けないという程度です。
だってそもそも格闘技でプロを名乗るような人間が悪いことをするとは思えないし、プロを名乗るような人はひたむきに努力をします。
私も当時通っていた道場の人達は先生がプロで、若手の人もプロを目指している人達でした。
その努力を目の前で見てきたし、彼らは本当にすごかった、試合前には体重が落とせなくて、食べ物もろくに食べられない、でも練習はぎちぎちに締めて手を抜かない、でも後輩には優しく接して、最後には試合に勝つ、私も近くでその努力をずっとみて応援してきたので、試合に彼らが勝つと毎回こっそりと泣いていました。
もちろん先生も公式のプロであったため、指導には余念がなく、自身も現役の試合をして集客ができるメイン選手でありました。
自身の練習と体重管理、道場性の指導や次の選手たちの試合のスケジュール、自身の試合のスケジュールや打ち合わせなど一人でしていました。
この人はスーパーマンなんだと感じましました。

話はずれましたが、こんな素敵な努力のできる人たちが人生を棒にふるようなくそみたいな、くだらなすぎる犯罪などするわけがない。
殺人、(まあ、性格が破綻しすぎて〇したい人は数名いますが)泥棒、薬、詐欺、(ネットに最近多いですね)
などなど、くだらなすぎる、みんな目の前の仕事を真面目にしていて、生活も質素でいれば犯罪なんか起きないんですよ、しらんけど。

そんな私が、体重もそのままで、警察をやめたことから生活を立て直さんとまずいと考えて行動を起こします。
まあ平たくいうと就活ですね。
あと勉強
これをやっていたから格闘技は一旦お休みしました。
まず生活をなんとかしないとって思いましたから、この話は後々書いていこうと思いますが、そんなことしながら毎日駆けずりまわるものですから腹が減ります。

朝昼晩と飯を食う、しかも私は体がデカいものですから、大飯くらいでした。
茶碗に大盛りご飯をもってしかも2杯は食べるのです。
おかずもたくさん食べるし妻も作るのが大変だったでしょう。

お恥ずかしながら私は、脂肪肝という内臓にお肉がたっぷりついていました。
警察の時からのお付き合いなのでなかなか長い付き合いなのです。

どうしても警察の時の生活は不規則でしたしちゃんとしていません。
飲み会が多いし、私は吸いませんがこのご時世でもたばこガンガン吸うし、周囲に対する配慮もなんもない。
くそ集団です、はい。

毎回言いますが、私の地域の警察官10000人ほどいますが、ちゃんと真面目に正義のために仕事をしてくださっている警察官は1000人ほどいます。
ダメなやつが多いという話であり、この1000人が頑張っていればギリで組織は大丈夫だと感じます。
どこの会社も同じですが。
ちなみに今の会社も自分のことしか考えていない人が大勢いますね。
つかれます。愚痴をいっても始まらないので・・・

そうでした。
私のお肉に脂肪がたっぷりついているって話でしたね。

それはそうです。
今のように健康リテラシーが高かったわけではないですし。
とにかくそこら辺の健康についての勉強は本当にしなかったですね。
朝から牛丼大盛かき込んで仕事にでることもありましたし、出張なんか行けば食生活はさらに終わります。
上司と仕事をずっとするものですから、夜は部下に対しての愚痴と説教を肴に酒を飲みたいので私以下部下を誘い居酒屋へGO
おじさん方は若い人に酒と食べ物を進めたがります。
飲めない、食べられないでは許してくれないのです。
吐いて涙目になればやっと許してくれる。
そんなことを毎晩・・・仕事に来ているのか吐きに来ているのか。
こんなことをしていれば、体内の血糖値は爆上がりの爆下がり、乱高下上等

結果、体内にお肉が蓄積されて、内臓は任せろと言わんばかりにミートテックで体内を温めている始末。
お肉「僕はぜったいに体内から出ないぞ、居心地がいいしね。」
なんて声が聞こえてきそうです。

結論を言えば、

痩せましたよ
95㌔から75㌔ はい、20㌔の減量に成功しており、今も継続しています。

当時このままではヤバイと感じました。
やばいと感じた点を挙げますと

〇 生活習慣病で医療費がかかる (とにかくお金を掛けたくない時期でしたので)
〇 スーツなどサイズが合わなくなってくる、結果買いなおさなければいけない
  (お金がかかる)
〇 食費 食べすぎて金がかかる
あと、妻に言われてことですが、
・あんたおじさん感がすごいね。かっこわるい 警察の時は仕事一生懸命で格闘技している名目でがっちり体型もよかったけど、今はただのおじさんだからね。
がーーーーん、妻にかっこわるいと言われてしまいました。
結構ショックでしたね。
あと、子供
・パパ、でぶやん
再び がーーーーん
ショックすぎてなんもいえない。
痩せるか

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