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Tumblrについて思うことなど



2023年2月、Tumblrのフォロワー数が7000人を突破した。



過去1ヵ月のリアクション数と新規フォロワー数、合計フォロワー数、全投稿数と過去11年分の自分からイイねした合計、こちらからフォローしている人数などを表示した画面


過去3日間のリアクション数と新規フォロワー数、合計フォロワー数を表示したグラフなどの画面



これらの数字は人と比べたわけでは無いので正直なところ多いのか少ないのかは分からない。ここに至るまで11年程の歳月が流れているので、個人的にはリアクションの割にはフォロワー数は少ないと感じている。

フォロワーやリアクションを増やすような有料サービスは一切使った事がない、何でもない個人のブログなのでそもそも使う意味はない。他の方の投稿などはリブログはせず、殆ど全ての投稿は自分で製作したコンテンツ、或いは自分で撮った写真であるということと、写真にはタグは基本的には付けないで投稿しているという点は気を付けているところ。

近年では、1年に1000人程のフォローがある。その数は年々増加している。(スパムアカウントはブロックするか運営側に報告しているのであまりいないとは思う)

因みに僕のTumblrの全投稿の内一番人気の投稿↓



6万のリアクションが付いたフィルムで撮った写真、何かの告知の時に利用するようにしている



上の写真は故障したため新しく買い直したNikon New FM2というカメラで撮ったファーストロールの写真だったりする。

この写真の様にフィルムで写真を撮っていた頃は、リアクションがとても多かった。外国の方からのメッセージも毎日のように寄せられていて、そのうち返事が返せない程になり、今は自分からフォローしている方以外からはメッセージが届かない様に設定にしている。

写真のコメント欄にも沢山の方が写真についてコメントを寄せて下さっていた。ある時から写真のコメント欄の他に、リブログと同時にタグをコメント欄の様に使う人が増えたお陰で、コメント欄の方には書き込みが減った。タグには基本的には返事を返せない仕様になっていて、そのお陰でコメントの返信に追われることは少なくなったのでリアクションをしてくれる方達の最低限の配慮と感じている。

Tumblrは色んな方が仰っているように、他のSNSとは一味違ったSNSだと感じている。連続投稿も沢山しても許されるような、ガチガチに規制されていない割とゆるめな印象を受ける。僕にとっては居心地の良いSNSであることは間違いない。

ただ、僕の知っている外国の写真家の方達はInstagramと併用しているか、Instagramの方へ現在は移行している方が多い。その理由は彼彼女らに直接聞いたことがなく僕の推測でしかないので分からないが、現状のTumblrはInstagramよりも若干閉鎖的に感じる側面(ダッシュボードのUIからも個人的にはそんな印象を受ける)があるのでより広いコミュニティと繋がれるSNSを選択しているのではとも思うし。僕の場合はかなり特殊なケースだとは思うけれど、Tumblrは他のSNSに比べてリアクションが付きづらいとも聞く。リアクションが多いSNSに移行するのは自然な流れとは個人的には感じている。

僕も今後はInstagramの方へも力を注いでいきたいとは考えているけれど、せっかくTumblrで7000人のフォロワーに達したのでTumblrへも今まで通り全力で取り組んでいきたいと考えている。

何よりも居心地の良いTumblrはいつの時代も僕にとって最適なSNSであることを常に感じさせてくれる、期待を裏切らないSNSであることは間違いない。






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