遅ればせながら
あけましておめでとうございます。

2023年が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は新年早々から久しぶりに風邪を引きました。
一人暮らしをして初めて寝込むほどの風邪なので約5〜6年ぶりかな…
あまり覚えていませんが、もっとかな？
(実家暮らしでも23歳の頃、年始にインフルにかかっていました)

一人暮らしでの風邪ってなんでこう寂しさを感じるのかね(笑)

しかも生理もダブルブッキングしてしまい
新年早々から大デトックス大会となりました。

12月31日まで仕事を終え
年越し新年を数年ぶりに実家で迎えました。
その時から違和感があったのかも。
度々、頭痛がするな〜と。


よく髪の毛をお団子にするので、
それのせいかなと思っていたけど1.2日と続いて
2日に自分の家に帰って3日から微熱と怠さが始まった。

あっ、ちなみに3日は私の誕生日だったんです🤣
それがまさか風邪と戦うなんて思いもしなかった。
とんだ誕生日でした(泣)

久しぶりに熱も出ました。
37.5℃→38.9℃まで最高上がり
発熱から2日後の5日には37℃まで下がり、今は平熱です。

身体の節々は痛いわ、喉は痛いわ、頭痛はするわ
これが世間一般で言われるコロナかな？
一切PCRとかもしてないので陰陽性か知らんでしたが。

インフルかもしれないが
病院までが遠いし、気力と体力もないのに
年始早々の病院なんて待たされるに決まっている
そこで体力消耗してたら治るものも治らない。

ということで病院は行かなかった。
案の定、行かなくて正解でした。

病院に行かないということは薬も無し。
というか我が家には薬は常備してない！

元薬業界で働いてた私ですが

薬は症状を抑えるだけで、根本的なものは治っていない

という知識を得て辞めた身です。

薬が必要な人は居てもいいけれど
あまりにも頼りすぎると自己免疫力が上手く発動されず、治るものも治りづらくなることも。

薬を飲めば、痛みや怠さから早く解放されるかもしれないけど、奥底で抑え込まれたウィルスがまた出てくるかもしれない。

そうなったら、治るものも治らないイタチごっこの始まり。

怖いなと思った薬体験は、
23歳の頃、インフルになってタミフルを服用した時
まだ来るはずのない生理が来たこと。
それも同じく罹った母親にも起きたこと。
ある種の副作用だとは思いますが、未だに原因不明。

それ以来、インフルに罹ったことはないので因果関係が分かりませんが、私にとっては忘れることが出来ないくらい恐怖を感じた瞬間でもあった。

そんな時から、薬の意味について
徐々に考え始めたのかもしれません。

自分にどれだけ自己免疫力が備わっているか。
ここ数年間で学び得た知識から、いかに風邪に打ち勝つか私なりに行ったことを紹介。

・食べ物は極力食べない(一食程度)

飢餓状態(オートファジー)にすることで、細胞を活性化しウィルスと戦ってもらう。
消化に労力をかけたくない。
日常的に一日二食なので苦じゃない。
食べれた時の味は美味しかった〜。
(お茶漬けを食べた🍚)



・とにかく寝る

弱ってる時って、とにかく眠い。
2時間起きに寝て起きての繰り返しでしたが、寝てる方が休まるし痛みも軽減する。
1日の大半は寝てました💤

でも熱が下がってくると、眠くならなくなってくるのが不思議なんだな。

・暖かくする、汗をかく

熱がある時は汗をかいて放出すること。
一番やりやすいのは熱があるからと言って解熱剤を飲むこと。
これをやってしまうと、本末転倒。
汗をかくことによって、熱は下がっていくもの。
熱は細菌やウィルスと戦っている証拠

・塩水、重曹クエン酸水を飲む

脱水症状を防ぐために水分は必要
特にミネラル補給。
上質なお塩を一掴み取り水で飲んだり。
お塩は神宝塩を愛用。

重曹クエン酸水の役割は、
体が酸性に傾くと、免疫力が低下して、
さまざまな病気を引き起こす可能性があると言われている。

酸性とアルカリ性をバランスよく保つのが良いとされているのです。
そのためにこの重曹クエン酸水が役に立ちます。

詳細はこちらの動画でどうぞ↓

味は炭酸水と似た感じですので、飲みやすい！

飲みすぎは良くないですが、疲労回復にも効果的だし、身体の不純物を取り除いてくれる役割もあるので重宝しました。

喉痛い時や違和感がある時は
マヌカハニーや蜂蜜もおすすめ。

・クレイ湿布をする

ヒーリング効果があり、吸収力が優れたグリーンクレイを最大限活かしました。

グリーンクレイにキャリアオイルを混ぜて
ガーゼタイプのシートにペーストを挟んで
痛いところに乗せるだけ。

ペーストが固くなったら働きが終了の意味で
だいたい2時間〜3時間くらいだったかな。

頭が痛い時や熱が高い時におでこに乗せたり
喉が痛い時に喉や扁桃腺付近に乗せたり
即効性は人それぞれだけど、頭痛い時は
痛みがかなり軽減されました。

喉も唾を飲み込むのが辛かったけど
一日中当てていたら、だいぶマシになった。

あとはグリーンクレイとワセリンを混ぜたものを喉に塗って即席薬用クリームを作ったり。
その上から塩を擦り込んだり(笑)

完全なる自然療法で自然治癒と自己免疫力で風邪を撃退しました。

まだ、喉は痛いですがね…
でも、熱が出てから平熱に戻って風邪症状がなくなるまでの期間は3日間でした。(早いのか？)

仕事始めもまだしてない。
というか自分の身体が大切だから無理だったわ。
仕事始めは8日からになりました( ´ ▽ ` )ｴﾍ
長い正月休みをもらいました〜✌️

以前の私だったら、無理してでも行ってたな。
私が休んだら迷惑かける！
という、どうでもいい責任感ね。
自分最優先出来たのも、成長したね。

仕事も頑張り過ぎたも原因であるとも考えたいので、今年は程よく頑張ります…
(と言っても、無理してでも頑張ります！タイプだけどね。山羊座あるある)

さて、定期的に年末年始が私にとって風邪を引きやすいみたいですが、それには意味もあるみたい。

ちなみに私は誕生日も年始なのでこの付近に風邪を引くのも意味があるとか。

私はとにかく人のエネルギーを良くも悪くも吸ってしまう気質。
そして年末年始になって一年溜まりに溜まったものを吐き出すように体調崩すことが多々あり。

ちなみに納棺師という職業柄も
常にマイナスエネルギーを受け取っている。

それを発散するために
自然と戯れたり、趣味を楽しんだりはしてる。

だけど全部が全部上手く発散出来ていない。
今回、体調崩して良く分かった気がします。

尊い職業な上、知らず知らずのうちに自分に負荷が掛かる職業でもあることに気付いた。(個人差あり)
もしかしたら、憑かれてるのかな(笑)

目に見えないエネルギーだからこそ
寛大に受け入れてしまいがち。
意志や芯は強い方だけど、根本的に優しすぎるから受け取ってしまう。

難しく考えないようにするけど
今年はプラスエネルギーを同等に貰えるように努めたいですね。

あとは、毎年ではないものの
今回は30代に入ったということもあり
かなりの浄化が必要だったんだなと痛感。

20代もたくさん色々とあったから
そのエネルギーを昇華して新たな30代を真っ新な気持ちで迎えなさい！と教えてくれた感じも。

節目で起こる出来事には必ず意味がある。

新年早々から運悪いなぁ…と思わず
むしろこの一年健康に過ごす為の
免疫を獲得したと思えば一石二鳥✌️

風邪、生理、最終的には鼻血も出て(笑)
かなりデトックス出来たから
この一年軽やかにイケる気がする！

数年ぶりに風邪を引いたけど
数年前よりも回復力が早くなっているのは
たくさんの知識と経験を得たから。

知識を話すと周りからは驚かれて、後ろ指さされることもあるけれど、自分の知らない知識を簡単に受け入れることって相当難しい。

だから、多数派の意見に惑わされて
自分の意見を無視してしまう。
これが今の日本。

普段とは真逆のことをしてみると
視点も観点も180度変わる。

2023年は始まったばかり。
ちょっと何かを変えたい人は意識してみては？

最後に一つだけ☝️
医療や薬を完全否定するつもりは全くありません。
必要な人にだけ、届ければいいと思います。



そして、風邪の主な原因はウイルスだと言われています。

しかし、世界中どこを探してもウイルスを原因とする風邪を治す薬は存在しないのだそうです。

基本的には症状を薬で和らげながら、免疫力で治していきます。

そして、風邪は風に乗り邪気が運ばれるという意味があります。
マイナスのエネルギーが入り込んでしまうのを発熱などの強い浄化作用により、放出していきます。

つまり風邪は浄化をしているというサインなのです。

では、2023年も健康に元気に！
よろしくお願いします。


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