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いつ、何処で、どんな風に死ぬか分からない

韓国・梨泰院/雑踏事故
インドネシア/暴動事件
インド/吊り橋崩落
日本/観光バス横転事故

いずれも10月に起こった事故、事件。
人が死にすぎている(生存者もいる)


韓国・梨泰院事故は
圧死で死ぬとか想定外ですよね。

偶然にも居合わせた場所で事故が起き
それが運命の分かれ道となる。


いつ、何処で、どんな風に死ぬか分からない


いつも心の隅では思っているけど
実際に起きてしまってからは遅い。

伝えたい人にも伝えきれていない
大切な人を置いてけぼりにしてしまう
やりたいことをやれなかった
行きたい場所に行けなかった

事故や災害で死ぬことは
運命でしかない。

予想出来ないからこそ、それが寿命。

生きている全てのモノに
定められた寿命は、生まれた時から決まっている。

老衰で死ねたら幸せ。

でも、人の幸せは一人ひとり違う。
力尽きるまで生きる意味とは?
と考える人も多いだろう。


本当に幸せな死に方なんてない。
どんな死に方をしても死んだら終わり。
死に方に"幸・不幸"を求めてはいけない。



そこから生まれ変わりの選択をし
新たな人生が始まるという輪廻転生を繰り返し
死ぬまで生きていく。

死ぬことは始まりでもある。



現世で出来なかったことは
来世でも出来ない場合があるし
記憶に残っていない場合もある。

そうならないために、
今この瞬間で出来る事は何か?


今、この私でやりたい事とは?


今日、明日を迎えられるのは当たり前じゃない。

突然、寿命が終わっても良い様に
日々大切に、後悔がない様に生きていこう。



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