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春は座り過ぎに注意

春は体を軽めに動かして気血の調和を促進する

春の初めは自然界の陰気と陽気の偏りが少なく、緩やかに陽気が優勢になっていきます。人の気血も調和する時期なので、適度に体を動かして気血の調和を促進し、長時間の座位など、気が欝滞する行動を控えましょう。

座り過ぎのリスク

『WHO身体活動・座位行動 ガイドライン (日本語版)』では、「座りすぎは心臓病、がん、2型糖尿病のリスクを高める。座りっぱなしの時間を減らし、身体活動を行うことは健康に良い。」とあります。座り過ぎは貼るだけでなく、年間を通して気をつけたいですね。

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