【評価ツール】現役作業療法士が使う情報収集評価ツール

こんにちは。

今回は私、作業療法士が使っている情報収集評価ツールについてご紹介しようと思います。
これは学生の実習でも使用できるタイプでもあり、多くの人から評価を頂き、改良に改良を重ねてきました。
ただし、実習地によって指導方法等、異なるので、その際は実習先の指導者に従ってください。

生活行為向上マネジメントをご存じでしょうか?
このツールは使いやすいですね。しかし表記が・・・
例えば、自立と見守り、軽介助、中等度介助、全介助の場合、
見守りレベルであっても介助者が必要ですよね。

私が開発した情報収集ツールは、見守り以下をなくし、すべて自立と介助の2つしかありません。見守りレベルはつまり介助者が必要と認識しているためです。

今回は生活機能評価シートと生活目標シートに2種類をPDFにしました。よろしければご参照ください。多くの賛否両論、改良を重ねましたので、きっと、貴方の良き右手となってくれるでしょう。

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