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色について

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色を軸にセルフブランディング。「オーンパレット|Own Pallete 」

色を軸にセルフブランディング。「オーンパレット|Own Pallete 」

「オーンパレット|Own Pallete 」~色のおまもり~ モニター募集

私たちは日々、仕事、勉強、育児、活動に忙しく、自分がどう生きたいかということを考える時間はあまりありません。そうして過ごしていると、いつのまにか、周りの波に飲み込まれ、自分が大切にしたいものが何かを見失ってしまったりします。

そんな中でも、一人ひとりが自分の大切にしたいことを手放さずいられるにはどうしたらいいのか。そん

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色の参考サイト

色の概要色の全部がほぼすべてが書いてあるスライド色系のツール色をまぜたり

色を混ぜたり、写真の色を分析したり、色のグラデーションを作ったりにめちゃ便利。

配色ツール

色と画像
カラーホイールから選んだり、その色が使われている画像を見つけるのに便利。

色とファッションパーソナルカラー↑なんやかんやwiki最強

高校生の「好きな色」って?

高校生の「好きな色」って?

皆さんには、好きな色ってありますか?

色の細かい好みは人によって様々ではあるけれど、世代や性別によって、好きな色の傾向があるようです。

今回は、高校生の色の好みを調べる必要があったので、まとめてみようと思います。

データの出典は、「学研 2018年度高校生白書web版」です。

高校生「全体」の好きな色

高校生全体の好きな色Top5は以下の通りです。

1.黒 2.青 3.白 4.ピンク 

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色彩の三つの観点と個人ブランドカラーセッション

以前、イッテンの色彩理論に紹介される、三つの観点について書いた。

今回は、この「印象、表現、構成」とセルフブランドカラーセッションではどういう扱い方に応用するか、といった話を書こうと思う。

印象(視覚的)この点について前回、その色を見て「思ったこと」が印象だ、と書いた。

これを個人のブランドカラーのセッションで扱うとすると、

その色を見て、「なにを思い浮かべるか」という問いに変換される。

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イッテンの色彩論-三つの観点-

イッテンの色彩論-三つの観点-

ヨハネス・イッテン(1888-1967)は、スイスの芸術家であり教育者でもあった人物で、色彩の話では必ずという程出てくる。

0.色彩の三つの観点 by イッテンイッテンは色彩論を以下の3つの観点から説明した。

1.印象(視覚的)
2.表現(感情的)
3.構成(象徴的)

たとえば、「緑」という色を用いる場合、

1. 緑が「地味目」(印象)だから
2. 緑が「安心する」(感情)から
3. 緑が

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【"ワタシ色"選定の流れ】

【"ワタシ色"選定の流れ】

◆チェックインその時の感覚を、色を使って直感的に語り、この場にチェックインしていきます。

◆キーワード抽出私自身に関するキーワードを並べ、性質の近いものをグルーピングして整理します。

好きなこと、大事にしたいこと、得意なことなどを、ワークや対話を通し言語化していきます。

◆キーワードマッピング出てきたキーワードを、言語イメージスケールに落としていき、なんとなくのグループ分けをしていきます。

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