こんにちは。声優のきままです。

私はADHDの薬と精神安定剤を飲みながら、無気力状態を脱するために毎日を過ごしています。

最近は老後が気になり病んでいるので、自分の中の不安や、周りのシニア声優について書いていこうと思います。

ちなみに、老後で一番心配なのはお金です。それではどうぞ。

金銭面で心配なこと2つ

１、年金

体調が悪く貯金で生活している身なので、年金が払えていません。このまま何年も年金が払えないと、私の老後はホームレスです。

２、貯金

貯金が減っていくばかりです。やはり将来はホームレス？

将来で心配なこと2つ

１、資格やこれといった技術がない

ちゃんとした会社で働いている方々は、経験を重ねることができるので、転職活動をした際でもアピールポイントになりますよね。

それでは、声優という職業はどうでしょうか。

結論、社会に出ても何の役にも立ちません。知名度と技術がある人ならともかく、資格もない無名の声優の自分には、何の価値もありません。

しいていうなら、司会業や動画編集の仮ナレぐらいでしょうか。もちろん私は司会の経験もないですし、Adobeも持っていません（そもそも買えません…無気力状態を脱した暁には、触れてみたいものです）

２、仕事が続かない

声優やnoteをすることに興味はありますが、それ以外に続けられそうな職がありません。

コンビニの夜勤や派遣など、探せばいくらでもあるのですが、興味がない職に就いても結局は続かず、心が疲弊するので、もうさすがに無理そうです。（ADHDだからかもしれませんが）

売れないシニア声優の老後・3人

とにかく老後が不安…！実際のところ、売れないシニア声優のお金事情ってどんな感じなんだろう？と思い、私の周りにいる3人のシニア声優を思い出してみました。

１、家賃収入があるシニア声優（男性）

不動産の家賃収入があるそうです。ただご本人曰く、家賃収入は「ごくわずか」だそうです。他に仕事をしているのか否かは…聞けていません。（そもそもそういうのは聞いていいのか分からない）

２、結婚して主夫になるシニア声優（男性）

男性の奥さんは20歳年上で、奥さんが持っている一軒家に2人で暮らしています。金銭面も奥さんが支援されているとのことです。逆パターンもよくいらっしゃいます。

３、飲食店の経営をするシニア声優（女性）

ご夫婦で飲食店を経営されています。結構儲かっているみたいで、側から見ていると楽しそうです。ただ、女性は旦那さんのプチ介護が少し大変そうです。

私はどうするべきか

シニア声優の方々は声優以外でお金を得ていました。私もそうするべきだと感じます。

この時代、記事を書けば、少なくとも自分の資産となって残ります。

よって、今のヨボヨボの私にできることは、声優を頑張りつつ、noteを頑張ることかなと思いました。

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読んでいただきありがとうございました。