【太陽の光(午前中)でセロトニン&ビタミンDの活性化】セキツバチャンネル19.4.2

◎今回は太陽の光を浴びることを意識することにより、より健康になる
っていう話をしました。
基本的に日光浴をするのに適しているのは午前中です。
午後になるとセロトニンが作られづらくなるからです。
夜になると段々とセロトニン生成が無くなっていき、今度はそのセロトニンを
元に睡眠物質であるメラトニンが作られ始めると言われています。
なので日光浴をするときは、午前中に積極的に行うのが理想ですね!

その日光浴はセロトニンだけではなくて、ビタミンDも作られるそうです。
ビタミンDは食物からも摂取することは出来ますが、多くは人の体内で
作られるそうです。それには太陽の光の紫外線を浴びることでビタミンDが
体内で生成されるそうです。
普通紫外線は害だと思いがちですが、すべてがそんなことはないのですね!

午前中は紫外線のちからは比較的弱いので、このときなら、それほど
体への悪影響は少なくてむしろ良い影響があると思います。
紫外線は午後からの方が強まりますからね~。夏場などは特に。

午前中に日光浴を行うと、セロトニンとビタミンDが効率よく生成されるので
本当に健康には一石二鳥だと思いました!!

ビタミンDは近年の研究で各種内臓系のガンに対して力を発揮してくれるそうです!

これを聞いたら、午前中のウォーキング(散歩)をやらない理由はないですね!

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