会社立ち上げのお話。
最近は来月の設立に向けて、税理士さんやら、経営者さんやら、多方面、色々とお話をさせていただいておりますよ。
そもそも立ち上げるのか？僕・・・、

まずはこの３つのポイント

・保険
・売上
・取引信用
それぞれをどう尊重するのか？
1.保険負担は法人の方が少ない
2.売り上げはどれくらいを見込めるのか？
→これは、収支計画を立てなければ？※終始計画ってどこまで立てるべき？
3.取引先との信用度は？法人だねぇ。企業や自治体との取引はどれくらいになりそうかな？などなど、
計画は立てつつ、この辺りは税理士さんに相談中。

そもそも、どんな会社か？

それは、別の記事でも書いたかも知れませんが、改めてこんな感じ。
[役者が身振り手振りと言葉で世界を構築するように
演奏者が音色で空間を彩るように
作家が文字で心を動かすように
画家が色彩で幸福を呼ぶように
デザイナーのデザインを纏うことで笑顔がつながるように
歌い手が声で勇気をくれるように
料理人がその香りと味で心を満たしてくれるように

私たちは表現者集団であり、コミュニケーションをこの上なく円滑にするデザイナーです。
私たちのミッションは地域で活躍する表現者や地域で生活をする皆さん"そのもの"にバリューをプラスし、その力で笑顔にあふれた生活をする上で手の届く範囲の世界のコミュニケーションを持続可能な形で円滑にしていくことです。]

僕は表現者であることを諦めたくなく、その事実を後ろ回しにするのももう嫌になった！！！！
前職を離れたのは、そもそもここに違和感があったからなのです。

表現者と言ってしまうと、なんだか、他と線引きをしているのかなぁ。
でも、そうじゃないんです。
表現者って、自分とは違う誰かに何かを感じ取ってもらうために四苦八苦しながら表現手法を磨いていくわけなんですが、それは自分本位になっては成り立たなくて、その先にいる「観客」のことをしっかり見据えながらパフォーマンスをしないと、場の空気はゼロになるのです。

その事実を理解した上で、「表現」に向き合う。
これって、コミュニケーションの基本ですし、ビジネスや、コミュニティにおいても基本。
だって、人と人はコミュニケーションをすることで、今を明日に変えていく生き物ですからね。

というわけで、僕はコミュニケーションに根本から向き合っている組織を作りたいし、コミュニティ貢献をしたいし、そんな「コト」を実践していきたい。そう願って、今、歩き始めておりますよ。