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ここではないどこかpart2

前回の続き.
これを書いているのは忘れてた自分の情熱を思い出すため.
議事録的なものです.

自分のこと好きだなって思うところは

私は初めから何にも囚われてなかった、というところ

初めてのバイトは駅前の朝マックだった
そして自慢なんだけど、私めっちゃ要領良くて仕事が早いので
毎月10円時給を上げてもらえるほど
なんせ15歳が朝から7:00にオープンするお店のために平日毎日貢献してるし
何より仕事が早い
この時から「効率」重視してたみたい

バイトに目覚めた私は夏休みにはかけもちを始めた
とにかく稼ぎたくて
朝マック行って昼はオムライス屋さん

そして貯めたお金で一人旅したかった
その気持ちが大きくなって結果、単位性の高校1年の単位全部落とす
策略だった
留年して4年間も高校行くくらいなら辞めてもいいだろうって
親に思わせたかった
行く気もなかった高校をどうしても受験しろ!という親と先生に
反論するのが疲れ1校だけ受けたらたまたま受かった

仕方なしに行ってたし入学してすぐ無理だと感じたので
毎月学費のつもりで親にお金渡して辞めたとしても文句言わせないつもりだった

案の定、家にお金いれてるし反対はされたけど自主退学できた
バイト先の人たちは猛反対でどんなに大変になるか脅されたけど
私は心配してなかった

どうにかなるだろうし、嫌なことを我慢して何になるんだ!と考えていたので
高校辞めて心は晴れやかだった

本格的に稼ぎたくて朝マックと夕方から焼肉屋でバイト始めた
その誕生日を過ぎて16歳になってた
なんだかんだ仕事で承認欲求を満たしていたので
人手が足りないとすぐ自分からヘルプで入るのでなかなか旅に行けず
お金だけが溜まっていった
そんな2月等々覚悟を決めて
静岡県の浜松市に3泊でスキューバダイビングライセンスを取りに行く
これにいくらかかったか忘れたけど
全額自腹だし、予約関係も全部自分でやった

16歳が真冬の2月にライセンス取りに来ることもないだろうから
講師の人たちはめちゃめちゃ親切だった

冬はドライスーツというものを着るので潜る練習はすごく大変で
「これは簡単には習得できないと思うけど頑張ろう!」と言われたのに
私は5分でできるようになりめっちゃ褒められた(要領だけはいい)

が、書いてないけど超絶人見知りなのでどんなにみんながちやほやしてくれても
にこりともしない私がいる
目を見て話すことも無理、恥ずかしーーーー!が勝つのだ
一人旅や1人でご飯もできるんだけど知らない人と話すことだけが
本当に苦手なんだよね
でも、出会う人で会う人本当にいい人たちばかりで人に恵まれた人生

無事スキューバライセンスを取得して帰宅し
私は早速スキューバダイビング用の機材を購入する

その額合計30万円!!
16歳にしては大金ですが迷うことなくオーダーウェットスーツ、フィン、シュノーケリング、ボンベに取り付ける自分用マスクなどね

とにかく昔からやると決めたらやる人生だったな
そこから私のスキューバダイビングライフが始まる
ただ、これはすごく短いww

この半年後には鬱で引きこもりになるからね

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