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「起きた出来事をどう捉えるか」

私たちの感情は起きた出来事に左右されやすく、
目の前の状況が同じでも捉え方は人それぞれで、
肯定的にも否定的にも捉えることができるでしょう。
 
相手の立場で考えると腹が立たないことでも、
自己中心的に考えてしまうと腹が立ったりして、
どちらを選択するかは自分次第で変えられます。
 
男性の多くは仕事だからしょうがない症候群で、
家族のために働いているのだからという名目で、
自分の行動を正当化したがるかもしれません。
 
親は、子供の帰宅が遅くなると心配になることで、
心配を掛ける子供の行動にイライラが募ってしまい、
心配という感情よりも怒りの感情を伝えがちでしょう。
 
自分が正しく相手が間違っているという思考は、
自分の捉え方を変えていくための障害物となり、
変えられる自分を変えることを放棄する近道です。
 
相手との議論に勝つことが目的ではないはずです。
自分の要求を押し付け、コントロールしようとしても、
本質的な問題の解決から遠ざかってしまうでしょう。


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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。