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人生に笑いをプラスする10の方法

前の記事の続きで、今回は「笑いを簡単に取り入れる方法」を。

人生には、真剣に取り組まなければならないことがたくさんあり、
そのためのさまざまストレスも伴います。

大切なことに集中するのは良いことですが、
たまには単純に大笑いする時間を作ることも必要!

ここでは、日常生活に笑いをプラスするための10のアイデアをご紹介します。


1. カラオケに行く

これは王道の方法ですね。

歌えるかどうかは別として、
友達とカラオケはイヤなことを忘れるいい瞬間。

カラオケで誰とも話さず、ずっと真剣な顔で歌い続けることはまずないと思います。

下手でも楽しく過ごせればいいんです。
大げさだったり下手だと笑いの渦が起きるはず。
バカにするのではなくて、単にみんな面白いと思っているだけです。

そうやって笑っている人も実は下手だったりするので😂

最近はひとりカラオケも流行っているようですが、やっぱり友達と一緒に行くのが一番!

ひとりカラオケは「練習」とか空いた時間の「暇つぶし」の意味が濃いですが、友達と一緒のときは、とにかく楽しむ!のが目的です。

大声を出している間はイヤなことを忘れられますし、気分もスッキリしますよね。

2. 面白い映画や動画を見る

これも笑うための王道の方法です。

ストレス解消にコメディ映画やドラマを。

YouTubeで面白い動画を見つけるのもいいですね。
ペットの動画も面白いものがたくさんあります。

鳥が踊ってる動画大好きなんですが、
これはインフルエンサー鳥たちのダンス!
私より上手。

私はコメディドラマが好きなんですが、
インド映画も大袈裟な演技が笑えます。

1995年の「見る極楽浄土」とのコピーで
記録的なインド映画ブームを起こした

『ムトゥ 踊るマハラジャ』

40代以上なら覚えていらっしゃる方も多いのでは?

当時平日の昼間にスーツを着たサラリーマンが
長い列で映画館の前に並んでいたのは衝撃的でした。

昭和世代の働き方は、毎日深夜まで残業当たり前で上下も厳しい時代でしたから、
ストレスも疲れもすごかったと思います。

冒頭からもう大笑いできます。見たことない方はこの週末にぜひ!

インド映画といえば『RRR』も昨年から今年にかけて一世風靡したとか。
まだ見てないんですが、私が住む国では数日前にNetflixで配信を開始したようなので見てみようと思います。

3. いたずら電話をかける

これはもちろん親しい友人にしか適用できない、
かつ若い人限定かもしれませんが......

大笑いしたいのならいたずら電話をかけてみるのもいいかも⁈

例えば、嫌なセールスマンのフリをしてみたり。

相手に精神的な害がなく、あとで喧嘩にならない内容で。

だんだん歳を重ねるとこういうこともできなくなります。

若い人の特権ですね。

4. プランク

ユーモアのセンスがある親友や恋人に使えるもう一つの方法は、簡単に笑えるジョークをすること。

部屋に目覚まし時計を何個か隠しておいたり、
塩と砂糖を一時的に入れ替えておいたり、
偽のクモを肩にかけたり、
携帯電話の留守電設定を外国語にしてみたり。

私はクモとゴキブリが大・大・大嫌いなのですが、
たまに子供たちや夫にこの子供騙しのプランクを仕掛けられます。

一瞬怒りますが、彼らが私の様子をビデオに撮ってあるのを見せられて、
大笑いしています。

たまにプランクではなく、本当に出てくるのは全く笑えませんけどね。
(そういう時は彼らも逃げ回ってますが)

5. ピンタレストボードを作る

クスッと笑える投稿をピンしておいて、
息抜きに眺めるのもいいアイデア。

ピンタレストボードは、「ステキ!」とか「可愛い!」と思ったり、
何かの参考にしたりするものをピンすることがほとんどかもしれませんが、
単に面白いものを集めるのも楽しいですよ。

6. 家族とボードゲームをする

日本ではボードゲームって子供だけがするもののイメージですが、
海外は本当にたくさんのボードゲームがあり、

「子供がプレイするのは無理でしょ、これ?」というルールが非常に複雑なものもあります。

また、ボードゲームカフェみたいのもあり、
週末に大人が夜集まってゲームに勤しんだり。

子供たちや夫はそういうものが好きなんですが、
ルール理解するのが大変だし、しかも何時間もかかる!
下手したらまる一日かかるゲームもあります。

私は単純に笑えるものが好きです。

幼児から大人まで楽しめる単純なものでオススメはコレ👇

説明には「絵柄から連想される言葉」とありますが、ひとことじゃなくて、文章にするとかなり面白いです。
あと歌やなんかのメロディーも!

単純に見えて、意外と戦略的に出すカードとセリフを考えないといけないんですよ。明らかに理解されやすいものではなく、ちょっと捻ったもので。

高校生の子供たちも喜んで一緒に遊んでいますし、
ルールは非常にシンプルなので、年配者も一緒にできます。

なんといっても絵がすごくステキです。

あとは、ボードゲームではないですが『連想ゲーム』

2−3人でもできますし、文章が長くなればなるほど面白い!

「女優XXが苦手なXXを知らずに食べたところ」
「アニメXXのシーンで、XXがXXしているところ」
「ビーチで寝ていたら、ニコニコマークの切り紙貼られて日焼けになった」

なんでもいいんですが、これを身振り手振りでやって当てていくのは
単純に家族や友達みんなで大笑いできる方法です。

7. デスク周りの環境を変える

オフィスでも自宅でもいいのですが、
デスク周りにふっと和めるものや、思わずニヤッとしてしまうものを。

海外ではデスクに家族の写真を飾る人が多いですが、仕事が忙しくてストレスたまっている時に眺めることで癒される時間が必要だからではないでしょうか。

PCの壁紙を面白いものにしたり、楽しく笑った瞬間を思い出させるようなものを置くのもいいですね。

8. 面白いマンガや本を読む

動画より本やマンガの方が好き!という方に。

9. 子どもたちにジョークを言わせる

小さなお子さんや、小さなお子さんのいるお友達がいたら、
子供たちにコメディアンをお願いしてみましょう。

子どもは大人が考えつかないようなことを言うもの。
日々の暮らしの中でも、何気ない発言がとても面白いですよね。

しかも可愛らしいので、子育てや日常のストレスが一気に吹き飛びます。

10. ユーモアがないように見えても、ユーモアを見つける

最も重要なことのひとつは、ユーモラスな瞬間を探すこと。

車や家から閉め出されたこと、
思い違いから間違ったこと言ってしまったこと、
旅行中に意図したものと違う展開になったこと、
失敗してしまったこと……

一見失敗したように見えることでも、
後々、笑い話になる場合も多くあります。

物事がうまくいかないと思われるとき、
あとで誰かに自分の話をするネタになるよう、面白い方法を考えてみては?

ストレスフルな瞬間が一瞬にしてポジティブなものに変わることもありますよ!

人生に笑いをプラスする方法はたくさんあります。あなただけの大爆笑リストを作ってみるのもいいですね。

日常的に笑いを増やし、ストレスをほんのちょっとでも減らしていきましょう☺️

<今日のジャーナルお題>

毎回記事の最後は記事テーマに関連するジャーナルお題を載せます。

今日のお題は、

「楽しい気分になりたい時に見る動画・漫画・本は?」

・笑顔になれる好きな動画・漫画・本のリスト
・どこが面白いのか
・見る・読むきっかけは?
・見た・読んだあとの気分の変化は?

普段ジャーナリングをしない人も、数行やリスト的な感じでもいいので
ぜひ書いてみてくださいね。


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