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お弁当につめるおかず

夜ごはんに食べたメニューの残りをお弁当に詰める。

私流の詰め方だが、カット売り白菜+洗って千切ったホウレンソウをフライパンに入れ、水気を増やして蒸す。
バターと醤油で炒めて、薄切りロース豚しゃぶ用の肉を数枚入れる。
ついでに卵も割ってそこに入れて簡単に解きほぐす。
ちょっと、水分入れてフタして蒸す感じ。
少し水気を飛ばすくらいにフタを取り、焼く感じにする。

これと冷凍ごはん1杯を解凍して、ふりかけと共に夕食。
インスタント味噌汁もあるので、お腹いっぱいに満足なメニューだった。

残った「肉野菜バター醤油炒め」を汁気取って、冷めた頃に弁当のおかずにする。

しかし、この時点で米を炊いていない。
今日作ったおかずと、市販ミートボール数個を弁当箱に詰めて冷蔵保存。
「ごはんたくの面倒」
「明日は、ごはんかパンか・・・どうするか」
炊く気がないので、必然的に電子レンジ用の「一人分ごはんパック」をもっていくか、食パンでチーズをはさんでサンドイッチにするか2択。
もしくは、明日コンビニでおにぎりだけ購入するか?

気分によって変わるが、今日はパンの残りを発見したんで、マヨチーズサンドイッチを弁当用に明日添えることにした。
これで、明日の食費を抑えれる。
お茶は買うことになるけど、一日2本くらい買うから
「明日の食費、飲料代だけの300円以内で過ごせるね」

こういうノリで日々を送っている。
普通にキッチンカーやコンビニ弁当一式そろえると、ごはん代1000円札を使うのね。
節約に徹するならお茶位、水筒持参がベターだけど、そこまで気力はなかった。
なので、日々300円で外で過ごすことにしている。

糖分欲しさに菓子パン買ったら台無しなんだけど。

―――そういう日々を過ごしていく日常。
―――食べれるときは食べて、無事に明日も過ごせたらいいな。

体が資本なので、食べれるときは食べよう。
こういう時、思い出すのが学食の「ささみチーズ定食」「幕の内弁当」といった定番メニュー。
学食って安価で美味しくて、手軽だったなあ。
あの頃の味が懐かしくなる。

しかし、今は今。
体も心も変化しているし、食べれるものを食べよう。
今ある食材で、予算内で生きるのも都内住みの工夫だ。
弁当は、自分の好きなものを詰めれるから、そういう楽しみ方もある。

さて、明日もぼちぼち頑張って行って帰ってこれたらいいな。

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