はじめまして。
株式会社Sエナジーユニオン廣田です。
営業アシスタントとして、リースの与信に関わる書類の作成やインターネットの不具合が起こった際の対応、その他営業担当者の業務サポートを行っております。

■エンジニアから事務職へ！株式会社Sエナジーユニオンとの出会い

―応募したきっかけは？

当時まだ実家に住んでいたので、実家から電車1本（1時間以内）で通える距離で、完全週休2日で土日祝日が休み、事務未経験でもOKなところという私の条件があり、求人媒体を見ているときに、その条件にマッチする「株式会社Sエナジーユニオン」の募集記事を見て応募してみることにしました。

―面接はどうでしたか？

当時の面接は、専務の浅野に対応していただいたのですが、面接の際に、前職はエンジニアだったことやこれまでのキャリアについて話すと、専務にものすごく興味を持っていただけていることが伝わってきました。1次面接を通過すると2次は社長との面接だったのですが、その場で社長との面接日程を決めていただきました。

―転職を考えたきっかけは？

1社目は、新卒からITの企業でエンジニアとして6年ほど勤務しておりましたが、今後のキャリア形成が見えてこなかったことと、当時の上司と折り合いをつけることが難しく、振り回される環境に疲れてしまい、30歳という年齢の節目を前に転職を考えました。その後、個人の特許事務所へ転職したのですが、経理計算などが雑なところがあり、給与の遅延や未払いなどが続いたことや職場での人間関係もあまりよくなかったので、ここで長くは働けないと感じ再度転職を決意いたしました。

―入社の決め手は？

「ベンチャーで風通しのいい会社」というのが最終的に株式会社Sエナジーユニオンへ入社を決めたきっかけです。前職では、決済担当者が複数名いたため、稟議を通すのにも時間がかかってしまい、業務や作業に遅れが出てしまうことも少なくない環境でした。そういった本来の業務以外の工数の多さなどにストレスを感じていたため、ベンチャー企業ならではスピード感をもって業務に取り組める環境がとても魅力的だと思いました。

■これまでの経験も活かして働ける環境？！事務員としての新たなスタート

―具体的な仕事内容は？

リース契約を締結する際、お客様に支払い能力があるかどうかの審査を通せるように書類の作成などを行う『与信』が主な仕事内容です。併せて「パソコンが使えなくなった」や「インターネットに不具合があった」など、すでに契約をしてくださってるお客様のトラブルのサポートなども対応しております。お客様のトラブルのサポートについては、これまでのエンジニアとしての経験を活かして、現在は主に専務と2人で対応を行っております。

―1日の業務の流れを教えてください

事務の業務は基本的には9時始業18時終業です。1日の初めにまず行うことは、前日の18時以降から翌朝9時までの営業時間外にかかってきている電話の折り返しを行い、トラブルの確認などを対応します。電話の折り返しが終わると、営業担当が獲得してきてくれた新規案件の与信の対応などを行います。業務が落ち着いているときは、急ぎではない作業の対応や日中いただく問い合わせの対応なども行っています。緊急案件などがない場合は、残業はなく、しっかりメリハリをつけて働いています。

―仕事の目標はありますか？

現在入社3年目なのですが、私の入社当初からの目標が『属人化をやめたい』ということでした。担当者以外に情報が共有されておらず、誰も現状が把握できていないため、その人がいないと何もわからない、何もできないという状況は会社としてよくないと思っています。なので、たとえ誰かが休んだり、忙しくて担当者がその作業に手が出せない状況でも、ある程度は手が空いているメンバーでフォローし合える環境が理想だと思っており、今はその情報共有の仕組みを『システム化』することを専務と一緒に対応しております。引継ぎをスムーズに行えるようにしたり、一緒に働くメンバーの負担が少しでも軽減できるように業務の見える化に取り組んでおります。