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塩麹参鶏湯。

こんばんは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。

クリスマス終わりましたね。
皆さんはクリスマス如何お過ごしでしたでしょうか?

私は、クリスマスイブとクリスマス両日とも、
キネシオロジーのセッションの練習に明け暮れておりましたwww

クリスマスにクリスマス料理らしきものは作れず、
クリスマス当日は久しぶりにUberで中華をオーダー。
「辛ラーメン」でも書いた通り、年を重ねるにつれ辛い物が苦手になりました。でも中華料理は大丈夫なはずだったんです。
ですが、今回中華料理で酢豚に少し入っている唐辛子に異常に舌が
反応し、唐辛子をよけてもそのエキスがあるのか?ヒーヒー涙流しながら
食しました。(傍からみると結構シュールww)
当分、唐辛子系自粛します。

その辛さへの反動なのか、身体や舌に優しい刺激の低い食事がしたくなり、
塩麹参鶏湯をつくりました。
レシピは好きなYouTuberの榎本美沙さんのレシピを参考にしてみました。

レシピにあるクコの実、松の実、ニンニク抜きで
もち米は普通のお米で代用し、レシピ外としてここ最近常備している生きくらげを追加して作りました。

コトコト煮続け中
参鶏湯完成💕

出来上がった参鶏湯、すりおろしレンコンがいい仕事をしてくれて、
トロトロしたスープに。ネギももちろんトロトロ💕
調味料は手羽元に漬け込んだ塩麹と塩と胡椒のみなのに、
旨味がとスープに溶け込んで、レンコンのトロトロと相まって
何とも言えない美味しさ。身体もポカポカ温まって、ほわほわ感倍増。
すりおろしレンコンは他料理にも活用できそう。

ちょっと余談を。
ここ最近、生きくらげを常備している。
ここ最近〇〇を作りたいから食材を買うというよりは、ちょっと検証を兼ねてキネシオロジーで必要な食材を選択し、それを元に調理するということをやっている。その時毎回、生きくらげが選ばれる。きくらげは、ほぼ毎日食している。
何故、生きくらげが選ばれるのか?をテキスト等で調べたところ、
きくらげ等黒い系の食材は「腎気」を高める。
身体は「腎気」を補う食材を求めているということは「腎」のケアが必要ということを教えてくれたのね。ということをこの記事を書きながら気づいたww。腎の気が弱っている症状確かにありました。
身体が伝えてくれるメッセージ、ちゃんと耳を傾けようと思ったのでした。

おしまい。

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