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ロルフィング5・6・7回目

みなさん、こんにちは。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。

タイトル通り、ロルフィング7回目までが終わった。
10シリーズの第2フェーズである「深層部」の解放がこれで終わり。
次回より最終フェーズである「統合」セッションへ進む。
これまでコンスタントに受けてきたセッションだが、
統合セッションはお互いのスケジュールの都合で1ヶ月ほど期間が開くが、
その期間の身体の変化を味わおうと思う。
各セッションの目的についてはリンク先を参照ください。



セッション5回目

セッションのテーマは、腹部の空間の確立。
5回目のセッションは、これまでのセッションと異なり、
3回、4回目ほどの体感覚があまりなかった。
元々わたしは身体の車幅というかそいうのが捉えにくくなることが
偶にある。例えば、よくぶつかったり等。
それが今回顕著に出た気がする。
セッション中も何故か委ねることが難しく感じたり。
久しぶりに自分の身体のもどかしさやちぐはぐさを感じた。
そのような状態ではあったが、セッション中太腿から脚に向けての
感覚が消えた。脚があるけれど、あれ?脚何処に行ったの?みたいな。
プラクティショナーは私の脚に触れているはずだが、
触れられている感覚が無くなり。
あるようでない。ないようである。そんな感覚を覚えた。

セッションの後半だったと思うが、身体の内側から「むにぃぃーっ」と
身体が延びた気がした。あれ?腰の位置高くなった?と思ってみたり。
セッション後にプラクティショナー方が、実際2センチくらい身長伸びる方いるらしい。168センチになれるのかしら?今年の健康診断に期待。笑

そんな感じの5回目のセッションだったが、実はこのセッション。
今までのロルフィングセッションの中で一番後味が悪かった。
誤解して欲しくないのだが、セッションがダメだったや、
何かがダメだったとか、そういう類のものではない。
何だろうバランスを整える為には、今あるバランスを崩す。
振り返ってみるとそういう感じがする。
4回目までは、セッション後駅までの足取りが軽く、
夜もぐっすり眠れていた。
だが、5回目は足取りが凄く重く、セッション翌日も身体が凄くだるかった。そのような状態が数日続いた。
また、日課の散歩のときも、時々足を引きずっている感覚があり。
あれ?あれれ?となったりと、戸惑いを覚えた印象深いセッションだった。

セッション6回目

セッションのテーマは、背骨と仙骨の自由な動き。
この日は、予約時間まで余裕があったので、散歩がてら、
駒場東大前から歩くことにした。駒場東大前駅は初めましての街。
知らない街歩くのって色々発見があって面白い。
気になるお店もチラホラ。また一つ楽しみが出来た笑

実は、前回のセッションから6回目の期間は、
絶賛体調不調祭りだった。
この期間、朝起きる度に首の後ろに痛みを覚えたり。
耳の聴こえにも影響が出たり。そして、急に花粉症の症状が出たり。
(今まで花粉症とは無縁だった)
耳の不調は、保険適用で診てくれる漢方外来がオペラシティにあることを知り、そこに通いだして症状は落ち着いてきている。

不調続き期間の影響なのか、実は6回目のセッション当日。
駒場東大前から歩いて、あと少しでサロンに到着というところで、
急にお腹が痛くなり。慌てて近くのカフェに駆け込む。
時間余裕あるはずだったのに、結局セッション遅刻してしまうという。
何だろう、踏んだり蹴ったりだった。

セッション前のカウンセリングで、6回目のセッション当日までの
身体の状態をプラクティショナーにシェア。
プラクティショナーは、シェアの内容を肯定も否定もせず、
ニュートラルに耳を傾けてくれる。それが心地良く安心する。
こういうところから、既に一緒にセッションを作っている感覚を覚える。

ベッドに横になる前に背骨や仙骨のワークを行う。
プラクティショナーの方がガイドお陰で、背骨や仙骨の動きが
意識しやすくなる。
セッションが進むにつれて、背骨がふわふやほわほわとなり、
弾力が出てきた。
セッション中何度か、ヨガのキャット&カウポーズを行った。

私はカウポーズが苦手だった。
身体をそる際に頸椎や肩周りが詰まった感じがするからだ。
だが、セッション後に再度このポーズを行ったところ、
首の骨の前側を開く感覚があり、鳩尾あたりも柔らかく
胸側が開いていく感じがあり。楽にこのポーズを行えた。
6回目以降、朝ヨガの前の準備運動?として、キャットカウポーズを
数回行っている。

また、セッション後の歩くワークでは、身体のある個所に負荷をかけられた状態でも鳩尾辺りを柔らかさをキープしたままで前に進むということを行った。そうすると、身体の体重移動がより丁寧になる。
頭で意識するというより、身体が勝手に意識する場所を誘ってくれるので、
それに身を任せて動かしていく。
そうすると、空間を切って切って歩く、ビュンビュン切ってという音はないけれど、そんな音が聞こえて来そうな感じで歩いている感覚を覚えた。

このような感じで6回目のセッションを終えた。
本当は7回目まで書こうと思ったが、長くなってきたので、
7回目については次回に。つづく。

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※木・金は20時~の営業となり、オンラインのみ予約可
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セッションについて不明点などありましたら、お気軽にお問合せください。


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