とある1983

法学士: 公益のためにニュース発信: “マジですか?、、、マジです“: 自由に哲学…

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法学士: 公益のためにニュース発信: “マジですか?、、、マジです“: 自由に哲学するのは正解のない1983

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ニュルンベルク契約書開示、判決解説

第一部 導入 ①敗訴と法律の撃ち合い 結果は敗訴でしたが、法律の撃ち合いではかなりの勝利を収めている内容でした。 速報的まとめでは、①薬害を認めない。②死者重篤者を無視して生命侵害を無視している。という結論になっていますが、それらは法律の撃ち合いに勝ってたどり着いた判決です。まず、相手は、内容の判断までいかないで終了しないといけないわけです。内容まで行くと勝っても薬害が判例に刻まれてしまうことになります。 まずは、その法律の撃ち合いで即死を狙ってきた重要なところを3つ紹

    • 厚労省からP社への事務連絡(情報開示)

      2020年から2021年ぐらいの厚労省からファイザーへの連絡という特定で情報開示かけたら、地味に面白い開示がいくつか来たのでツイッターで投稿したのをここでまとめていきます。 少しづつ投稿して編集していく予定です ある意味予言の書とでもいうべき、プランデミック初期の犯行予告ですw ① https://x.com/mysweetmoon1983/status/1783116891541938280 ②

      • 試論、バイオ独裁とニュルンベルク

         第一部 バイオ独裁  毒チン騒動をもう少し大きな文脈でとらえるといったいどういう文脈になり得るのか?という論考です。 日本では、経済産業省が第五次産業革命というマニフェストを発表しています。 第五次産業革命、環境から医療までバイオ化 バイオテクノロジーの中に「ワクチン」などの医学と「環境」が回っているのがわかります。 産業は、バイオ・遺伝子の支配へと舵を切る それが第五次産業革命です。 合成生物学によって、環境と人間の身体を制御する。 この計画には大きな管理が必要

        • 審議会での公開イカサマ(14歳の事件)。人類史上最悪のニュルンベルク違犯。

          第一部 副反応審議会での最新の欺瞞  副反応審議会で、過去の死亡については審議から外れるという事になり、それはおかしいという事になり始めていますが、この原因が過去にイカサマをしていて掘り起こされないための策だとしたら、、、? (振り返り)2024年副反応審議会において、過去をもみ消す策がとられる そして、厚労省は逃げ始める。  この流れがなぜ起こったのか?その一つの解答として、とある1983による重大な副反応審議会のイカサマの発見が行われ法廷に提出されているという事が

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        ニュルンベルク契約書開示、判決解説

          契約書開示における相手側の主張

           こいつはひどいぜ!!  あまりにもひどすぎて国の主張を読むと笑ってしまう現象が、目撃されています。 ニュルンベルク契約書開示訴訟は控訴審へ進み、国がほとんどの論点でごまかしの主張をしてきていることで、法廷書面の内容を満たさず却下を申立て、従わない裁判官を忌避(簡単に言えば交代の請求)しているところでしばらく中断しています。 その状態でも、文章として成立している箇所で、参考になるところを公益のために公開します。 おそらくX(旧ツイッター)で政府系の言論修正を試みている勢力は

          契約書開示における相手側の主張

          厚労省情報公開違法情報コントロール疑惑(初代ワクチン担当大臣への副反応審議会報告)

           厚労省から河野大臣へのワクチン副反応審議会報告の情報開示が190日かかった違法についての訴訟が進行していますが、その経過で恐るべき疑惑が明らかになってきています。  証拠で立証されかなりの確度で真実と思われることと、公益性が高いため、記事にすることになりました。   なぜ、通常30日で開示・不開示の決定がされるところ半年以上かかったのか?  法廷での闘争でついに、一つの解にたどり着くことになります。 ①同期間の開示・不開示決定の平均は54日というデータが解析により分かる

          厚労省情報公開違法情報コントロール疑惑(初代ワクチン担当大臣への副反応審議会報告)

          ニュルンベルク契約書開示控訴審開廷

          東京地裁で、宙ぶらりんなままの法的な結論で終わっていたニュルンベルク控訴審が開廷。 そのレポートです。 まずは、控訴のために募集していた論文はおよそ80あまりになり、それらをすべて証拠として法廷に提出しました。 自分で探したのもありますが、論文の募集に答えて下さった方にここでお礼です。 マルスさん他、論文提出に参加してくれた方ありがとうございました。 控訴審は、第二回口頭弁論もあることになったので引き続き12月1日ぐらいまで募集してます。  さて、今回の控訴審では東京

          ニュルンベルク契約書開示控訴審開廷

          超訳南アフリカP社契約とDNA混入の違法性の試論

          ①南アフリカ契約開示  南アフリカの契約書開示が行われてからしばらく経ちました。いくつかのレヴュー(分析)がありますが、この契約のやばさにはたどり着けていないようです。  表面的に書かれている文言をシュールに読む超訳を試みないと、その主権侵害及びニュルンベルク違犯は見えてこないのが、こちらの独自の調査で見えてきました。  今回は、超訳の行きつく試論として、その違法の法的評価を試みてみます。表面的な文言ではない読みなので、あくまで試論という事になりますが。試論としては、刑法上遺

          超訳南アフリカP社契約とDNA混入の違法性の試論

          すべては感染研の違法業務だった

           事の始まりは二年前。 感染研が発表したワクチン効果の論文に対して、その根拠のデータは何ですか?とメールで質問したら、「個人の質問にはお答えできません」という対応をされたことから自分のワクチン情報開示の探求が始まったのでした。  上記論文のワクチン効果の根拠資料に対してはいまだ審査請求が続いている状態ですが、途中経過で、恐るべき事実が明らかになっています。 感染研のワクチン業務全体に対しての違法性を示すことになります。 今回はその途中経過をお伝えします。 ≪概略≫ 202

          すべては感染研の違法業務だった

          modRNAの謎

           そこまで専門でないのでざっくりしたまとめです。  契約書開示の訴訟が「mRNAワクチン供給契約開示」とされているので、「違うよ!?modRNAだよ!?騙された」という解説です。 ところがこの情報はまとまってないので、一体どういうことなのかわかりづらいと思います。 話はカリコ博士までさかのぼりますが、最近厚労省がワクチンの説明書を書き換えた、というところから話を始めてみましょう。 まずは鹿先生の動画 鹿先生が動画の八分20秒ぐらいから言ってる、修飾ウリジン=modRNA

          mRNAと安全性でもめる分断がどうでもいい人たち、東大mRNA講演とシュンペーター

          東京大学での講演会についての記事です。 この講演会ざっとまとめると以下のようです  理系の講演会で技術的な事ばかり注目される中、自称哲学者の自分はその思想的な側面にスポットをあてて講演をまとめたわけです。  そこにあったのは、シュンペーターという思想家 シュンペーターのイノベーション 産業化し人体改変で儲けようとすることもうかがえる  ここでのポイントは、医学という観点よりも、イノベーションによる情報と産業の革命という点が主要なテーマであり、その安全性には一切注意が行

          mRNAと安全性でもめる分断がどうでもいい人たち、東大mRNA講演とシュンペーター

          デマ開示訴訟控訴審、、棄却(予想された展開、だがデマの在処は見えてきた)

          令和5年5月18日、デマ開示訴訟控訴審判決@東京高裁 と、相変わらずの辛口判決ですが、本訴訟は「厚労省から河野大臣へのワクチンによる日本の副反応死の報告」について、事実的・法的にどのように行われたのかの調査のために行われているので、その観点から見れば判決により、調査は進んでいるところです。 内容のきわどい判断から逃げているところが多いので最高裁まで進むことになります。 判決の概略  判決文は後に紹介されますが、まずは概略をまとめます。  「厚労省から河野大臣へのワクチンの

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          契約書開示ニュルンベルク結審ー機密契約が隠蔽する生命の尊厳

           2023年4月18日、契約書開示ニュルンベルク訴訟結審。  2022年4月から続いていたので、およそ一年にわたる地裁での法廷でした。一年前に比べればワクチン神話は崩れ、あとは一人一人の国民の意識の問題という次元になってきている気もして、去年の絶望的な状況よりはましになっているようです。  主張のポイントの一つ目は、最後の法廷の意見陳述は、スモン・サリドマイド・薬害AIDSという誓いの碑に書かれた薬害の過ちが再び繰り返されたという事が薬事承認とその運用、過去の薬害判決から主張

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          厚労省ニュルンベルク解釈をめぐるツイート

          虐殺国家によるニュルンベルクの恐るべき解釈 下記のツイートの引用ツイートとリプライからまとめてみました。 虐殺国家のニュルンベルク解釈はツイートにあるノート参照をよろしく願いします カミソリという表現ではまだ甘い、地獄の業火のような厚労省のニュルンベルクとワクチン供給契約の解釈。 上記のツイートに寄せられた様々な意見を見ていきます。 「国が1民間企業に媚びている」  秘密契約を守るために絶対的な倫理を捻じ曲げてまでもP社に従おうとする国家。これは主権侵犯であり、実質的に

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          ニュルンベルクという超法規的正義

          虐殺国家の恐るべき解釈を味わうことになる ニュルンベルク綱領に対して厚労省はどう考えているのか?その答えがわかりました。 順を追って解説してゆきましょう。 第一部 ニュルンベルク綱領と虐殺国家 まずはこの記事 「ワクチン供給契約についての、国が審査請求を始める通知が来た。」 この記事は、国から開示決定に対しての異議申し立ての回答が来たという記事です。   国に対して情報公開法に基づいて情報開示請求できるのはご存じだと思いますが、不開示などを食らって納得がいかない場合

          ニュルンベルクという超法規的正義

          デマ開示訴訟控訴のあちら側の主張

          厚労省から太郎氏への報告のダイジェストは、「たろう氏の報告は厚労省からの一方的なもので合意は取れていない」 →法律解釈で勝つためとはいえ、今後を考えるとヤバイ主張です 公益のために必要なところを抜粋して載せます。

          デマ開示訴訟控訴のあちら側の主張