太陽が沈む。夜がやってくる。
今日はブックオフに行った。自転車で片道30分かけて。わりと気に入った本が買えた。
帰ってきたら疲れてたからカップラーメンを食べて1時間寝た。
SNSをチェックしてタバコを買いに行く。
帰りに川辺による。
いま川辺。
鴨がきている。川に浮かんでいる。2羽。
ついでに買ったグレープ100％ジュースを飲む。
さっきまで朝だと思っていたのにもう夕方だ。
このごろ一日の時間の流れをはやく感じる。
帰宅したら勤行をして冷凍のハンバーグをレンチンして食べる。夜はAmazonプライムで「約束のネバーランド」を見る。昨日は一日でシーズン1を見終えた。惹き込まれた。
今夜も楽しみだ。
川辺が肌寒い。
川辺にいると肌寒い。
ブルゾンの下は半袖Tシャツ一枚だ。
イヤホンで音楽を聞いている。
HYのAM11:00が流れている。
いまはPM5:00過ぎ。まあいい。
プレイリストのシャッフルだから。
「だからお願い 僕のそばに居てくれないか」と歌声が聞こえる。
ぼくは今は誰もそばにいてもらいたくは無いけど。まあいい。そんなことだらけだ。
チグハグだ。鼻息がこぼれ少し笑う。
今週の土曜日にまた映画を見に行く。4日前に観たワンピースフィルムREDだ。また観に行く。友達がぼくのぶんもお金を出す。来場者特典でアクリルスタンドがもらえるからだとのこと。此の前の特典はワンピースカードだった。利用されているが、ぼくの同意の上だから利用されているとはならない。脅されてもいない。
先週の映画終わりにはサイゼリヤに行った。次はサイゼリヤじゃないところに行きたく思う。
今日ブックオフで「鬱の力」という本を110円で買った。香山リカさんと五木寛之さんの対談本だ。15年前に発売された本。スマホもそれほど普及していなかったし、東北大震災もまだ起こっていなかったし、もちろんコロナ禍も来ていない時の本。さっき少し読んでいた。コーヒーを飲みながら。スティックの粉コーヒー。文中にこんな記述があった。「あのたくさん食べる人」「ギャル曽根ちゃんですね」とかなんとか。15年前には既にギャル曽根さんは発生していたのか。何かおかしいと思う。何がおかしいのかは分からないが。時間感覚がおかしいのか、鬱について読んでいたのにギャル曽根が出てきたのがおかしいのか。全く分からない。
しかしもちろんどうでもいいことだから放置する。脳内で。延々としょうもないことを書いてしまいそうだ。イヤホンからAimerさんのDeep downが流れている。「わからない 解りたい 拾うことなくまた捨てゆく涙」何かがリンクしている気がする。気のせいだろう。ぼくは関係妄想という症状も持っていたし。探ってみれば自分なりの面白さにたどり着けそうだが、探らない。なぜならもう夕方薄暗がりの川辺が寒くて早く帰りたいからだ。小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」をわざわざ次に飛ばして聞かず家路につく。なんやこの文章。