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飲み会に求めるものが変わってきた

この記事を書いている前日、久々に大型の飲み会がありました。飲み会の背景としては、壮行会だったのですが、数年ぶりに30人規模の飲み会。本当に久々でした。この規模は。あっちの声は聞こえないし、こっちの話は届かない。でも、その空間は盛り上がってる・・みたいなやつです。

居酒屋で飲み放題のコースを頼むも、人数が多いので料理の出てくる感じもバラバラでドリンクを注文しても面白いくらい数が合わない・・とか、本当に懐かしい感じの飲み会でした。

壮行会という名目はあったもののやはり結果としては普通の飲み会になっていくのです。数年ぶりのそんな会ということもあり、当然ながら僕自身も数年の歳をとっているわけで、あの頃の感じとはまた違う印象がありました。簡単に言えば、あの頃のようにはしゃぐ様な感じにはならないなぁということ。

若い頃は、とにかくお酒を飲んで話をして笑って・・何を話したのかわからないけどその空間にいることで良かったのですが、ちょっと昨日はまた違う感じがありました。何が違ったかというと求めるものが変わってきたということです。

とにかく、有意義にしたくてしょうがない感じがありました。単純な言い方をすれば「知りたい」のです。いろんなことを。たとえば、自分の考えの修正をしたかったり拡張をしたかったり、気づきをもらいたかったり、後輩のことを知りたかったり・・・と。

聞き出したくてしょうがない。彼/彼女のバックグラウンドや夢を知りたい。
そして、彼/彼女が僕に抱いている距離感をベストなものにしたい(別に縮めたいわけでもないし、広げたいわけでもない)。

あと、本音をいうと、自分を広げることができる時間にしたいというのがあります。もうこの年齢になると広がらないことも多いですから笑。

たくさんの「へぇ!そうなんだ!」を求めてて、それがその会が楽しいか楽しくないかに影響してる感じがしてる昨今です。

PSぼちぼちと二日酔いなのでこの辺で・・・。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!