最近つくづく思うこと。
それは自分は仕事人間なのかなぁということ。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
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これらの言い方に、ワーカホリックというものがあります。
ワーカホリック・・・たまに聞く言葉ではありますが、
そういえば定義みたいなものが曖昧だったので調べてみました。

うーん、ここで書かれているほど危ないものではないですね。
なので、ワーカホリックではないようです。

なんかいい言葉がないのかな？とうことはありますが
まぁ仕事中毒っちゃ仕事中毒ですかね。

ただそこには特に脅迫概念みたいなものはなく
楽しく素敵に・・・という視点から
追求してるという感覚が強いかも。

前々から言っていますが、僕の基本姿勢の中には
「楽しさ」みたいなものがあります。

言ってしまえば、もしかすると遊びなのかもしれません。
趣味かもしれません。
※最近、趣味は何かを聞かれたら「暮らし」と言っています

ぶっちゃけ、
寝ても覚めても何か仕事のことを考えていますし、
何か他のことをしていても
何かヒントはないかと探していたりします。

友人や新しい出会いの中からも
何か仕事に結びつくことがないか
とアンテナを貼っている状況です。

疲れない？と言われますが、
まぁ疲れますよ。そりゃ。
でも、サッカーしても疲れるわけなんで
同じかなという感じです。

僕は、幼い頃から親父が本当に仕事人間でした。
朝早くから会社にいって
夜遅くに帰ってくる。
土日も仕事してる感じもあったりで
正直あまり遊んだ記憶がありません。
※その分、爺さんに遊んでもらってました

そんな親父を見ながら「あーはなるまい」
と思っていたのですが、流石の親子。
しっかりそれを受け継いでいるようです笑。

先日親父との話の中で
「よくよく考えたら、親父よりも仕事人間になってるかも」
という話になりました。
ってことは、子供たちも同じように思ってるのかな？

ただひとつ言えることは
確かに仕事人間だとは自覚していますが、
ひとつ一般的なそれとは異なるのかな？と
思うことがあります。

それはやっぱり楽しんでやってるということです。

イメージとしては
ジムにいって体を鍛えたり
スポーツをして大会に出たり
な感じでもあるのかもしれません。

ありがたいことに、
苦痛に感じる仕事は少ないのです。
というか苦痛に感じるならば
どうやったら面白くできるかって考えるので、
結果的に苦痛で終わることはないですね。

傍目から見ると
おそらく僕は仕事人間なのでしょう。
「むっちゃ大変そう」とか本当に社内で言われます。

でも本人のベースが「楽しむ」ですから
本人はあまりそんなことないんですね笑。

って考えると
もしこの記事を読んでくれたあなたが
仕事において何かストレスを感じているとするならば
あなたの工夫でその仕事を楽しんでみようと
してみたら少し変わるかもしれません。

これは学生時代の勉強とかもそうですね。

みんなおんなじ２４時間です。
※これは本当は違うと思っていますが今は便宜的に。

１秒でも他の人より楽しい時間を持てれば
勝ちじゃないですか！

あ、くれぐれも楽しいことしかしないではなく
楽しくするという姿勢ですよ。

ってここまで書いてみて読み返してみたのですが
こういう考え方が仕事人間なのかもしれませんね笑

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