こんにちわ☆彡
SevenMeetsです(*^-^*)

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最近この本を読みました
心理学系の本など興味があるんですが
コーチング
にも興味があり
この本を読んでみることに☆

📚たった１分で相手をやる気にさせる話術PEPTALK　ペップトーク（著者　浦上大輔）📚

１　PEPTALKとは

　PEPとは『元気・活気・活力』という意味で
スポーツ大国アメリカで、試合前のロッカールームで
監督やコーチが選手の心に火をつける言葉がけとして誕生。
たった１分でできるコーチング技術です。
ビジネス界にも導入され、誰でも使える「励ましの技術」として確立されているメソッドです。

２　たった４５秒で選手たちの心に火をつけた、魂を揺さぶる最高のペップトーク

この試合の選手に対する監督の声掛けが最高のペップトークである所以を紐解いてみたいと思います。

３　ペップトークの５つのルール、および４ステップ

　【前提となる５つのルール】

・ポジティブな言葉を使う
・短い言葉を使う
・分かりやすい言葉を使う
・相手が一番言ってほしい言葉を使う
・相手の心に火をつける本気の関わり

　【PEPTALKの４step】　

１　受容（事実の受け入れ）
２　承認（とらえかた変換）
３　行動（してほしい変換）
４　激励（背中のひと押し）

これを先ほどのパンサーズPEPに当てはめて考えてみます

　　　　　　　　いかがでしょうか？これが
　
言葉一つで空気を一瞬で変え、心に火をつけた魂を揺さぶる最高のペップトークなのです

４　PEPTALKの注意点（ムリポジ注意・欠けたパズルのピースは探さない・コインの裏表）

　本番前や大事な局面では誰しも、不安、心配、緊張などの感情を感じているので、心という器に入ったいっぱいいっぱいの感情をまずはくみ取る必要がある。受容のstepをふまずに無理やりポジティブ（ムリポジ）に引き上げようとしても、相手は表面上だけポジティブになるが、その後リソースフルに至らない。心の底からやる気になるためにも受容のstepが重要である。

　思うように練習が進まなかった場合でも、「練習不足」という欠けたピースには注目せず、すでにあるたくさんのピースに目を向ける

　とらえかた変換をする。コインには必ず裏表がある。そのように発想を切り替える。

５　色んな場面でのペップトーク

　ペップトークはスポーツ界で生まれたものの、必ずしもstep４の背中一押し、激励系言葉ですべての人が心動くとは限らない。

見守り系で安心感を与えて効果がある場合もある

勉強の場面✍においても活用できる
勉強をしているときに
短いけど効果抜群　３３７拍子のPEP！

６　SevenMeets感想

　チームや団体や個々を勝利や成功に導くために考えられたペップトーク。
言葉の力を利用した
チームや団体やひとりひとりの個々への思いやりだなって感じました。

感想すごく短いですが

得るものは大きかった
心動かされた

そんな１冊でした

また是非ぜひ
お越し下さいね♡