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講師のボクシング試合視聴・観戦感想:ある選手篇その1の前に

REV3

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回の投稿にあたり、ここで、講師とボクシングの出会いについて、簡単に触れておきたいと思います。

現役時代というより、講師が初めてボクシングを見たのは大学生の時です。

今でも、忘れない、場所は水道橋の、後楽園ホールです。

当時、講師はある大学で職員として働いており(自身は未だ大学生でした。従って期限付きの職員であり、所謂、学生職員です)その、職場で上司の方がスポーツ系の方だった様で、ある日突然、ボクシングを見に行かないかと言われて、チケットを貰って、その時初めて後楽園ホールに入りました。

メインベントは当時働いていた大学を卒業したプロボクサーの方の試合が組まれていたと思います。

その関係で、上司の方がチケットを渡してくれて、見に行かないか?と言われたようです。

その時が、講師のとっては初めて見る、生のボクシングの試合でした。

今でも覚えているのは、パンチが当たると、相手の汗がパンチの抜けていく方向に一方向に流れていく様でした。

従って、たまたま下を向いたりしていても、歓声が上がった時に目を上にあげると、汗の飛ぶ方行でパンチの方向性が解るといった経験をしました。

尚、この後楽園ホールは現在、格闘技の聖地と言われている様です。

元々、ボクシングはTV等では元々は観る機会が無く、但し、所謂漫画にて小さい頃からその競技やスタイルを知ってはいたというものでした。

昔々はあしたのジョーが唯一のボクシングマンガと講師は理解していますが、その当時は自分でどうにかできるレベルでは無いと感じていたせいか、あまり思い入れは無かったのですが、その後、はじめの一歩を見始めてからは、所謂、テクニカルな部分の技が描写されていた為、ある意味、興味が湧いていました。

今でも覚えているのは、デンプシーロールやフリッカージャブ等です。

且つて、講師が小さい頃は、漫画でしか見たり、人に聞いたりしかできませんでしたが、今は動画のコンテンツがインターネット上に豊富にあります。

勿論、その中に、実際のボクシングの試合を題材にしたものも沢山あります。

という事で、今後、これまでのボクシングの試合の感想などを、テクニカルな分析を確認しながら投稿させて頂きたいと思っています。(次回から開始させて頂きます)

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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