トロフィエはイタリアのリグーリア州のパスタです。 わたしが住んでるエミリア・ロマーニャ州の卵を使ったパスタとはちょっと違いますが、簡単で美味しいのでよく作ります。 材料の小麦粉の配合などは、その土地やそのお家によっていろいろ違うことが多いので、自分で研究してみるのもよいと思います。 わたしはシンプルなのが好きなのでセモリナ粉だけで作ります。 <材料> 2人分 セモリナ粉 150g 水 約78g その日の湿度や状況によって パスタがべたつくようなら粉を足し、逆に硬すぎるようなら
チャバッテとはイタリア語でスリッパのことです。 形が細長いのをこう呼んだりするみたいです。 パン作りは発酵して膨らむのがすごい好きで いろんなタイプのパンを作って、凝ってるんですが この一番簡単なシンプルなのが結局一番おいしいと夫に言われてしまいました。 たぶんイタリア料理のパスタのソースとかお肉とかに合うんでしょうね。 オリーブオイルだけかけても美味しいし。 今日みたいな天気の悪い日はパンでも作って 余ったら冷凍しときましょう。 楽なように楽なように考えた結構オリジナルなレ
定番の材料で作り方もシンプル しっとり、ふわふわ、どちらかというとモチモチで かなりおいしいですよ😁 食べた人みんなに喜ばれています ぜひお試しあれ 材料(ケーキ型22㎝) ビターチョコレート125g バター100g 砂糖100g 薄力粉40g ベーキングパウダー7g 卵4個 塩ひとつまみ ココアパウダー 適量 ①チョコレート、バターを湯せんで溶かす ②卵3個を卵黄と卵白に分ける。全卵1個は卵黄のほうに加える。 ③卵白のほうのボウルに砂糖と塩ひとつまみ入れて泡だて器で角が
生パスタ 先日パッパルデッレを作りました。 ボローニャに住んでいるからと言って毎日生パスタ食べてるわけじゃないですけど、時々はちゃんと粉から作っています。 小麦粉と卵だけ、なんてシンプルで素晴らしい食べ物でしょう。 さて、パッパルデッレもタリアテッレもタリオリーニもフェットゥチーネも 作り方は同じです。記事をこねて、休ませて、麺棒で伸ばして、少し乾かして、包丁で切ります。 パッパルデッレは2センチくらい タリアテッレは8ミリくらい フェットゥチーネは4ミリくらい タリオリ