2018年は私が変わった年

noteで今後いろいろと発信をしていこうと思います。


はじめましての方ははじめまして、菅野美音と申します。

「音楽とデザインの人」

ととりあえず覚えていただけたら幸いです。私がどんな人なのかは、また後日詳しく書きます。



もうすぐ年明けですが、皆様どうお過ごしでしょうか。



私の2018年を漢字一文字で表すと、『発』でした。
出発、発見の年。



藝大に入学する、バッハカンタータクラブに入部する、とある1人のデザイナーさんに出会う。


これらが結果 私のやりたいことに対する蓋然的事象になってて、めちゃくちゃ面白い。偶然でもないし必然でもない、だけどそのおかげでいま自己実現の突破口が見えてる、みたいな。



今年は20年生きてきて最も、というより やっと、『音楽』に向き合えた年です。


家が音楽系ということで物心つく前からピアノを触ってプレイヤーを長くやってましたけど、昔はそんなに音楽好きではなく義務感に駆られてやっていました。高校受験を機にプレイヤーを辞めて、辞めてから逆に好きになって。


現在藝大ではバッハカンタータクラブに入部しバッハを歌っています。バッハの音楽を演奏すること、音楽をつくる一員になれる環境にいること、音楽に向き合う時間があること、これらはとても素晴らしく尊いことで、大変嬉しく思っています。技術や知識面で足を引っ張るにもかかわらず迎えてくださっていることに本当に感謝です。。



高校からはデザインを専門的にやり続けてきましたし今もデザイナーとして仕事をしていますが、やはり私の軸は『音楽』です。中でも、クラシック音楽。


デザインを手段として、クラシック音楽に立ち戻れないか。より関わっていけないか。


そう考えるようになりました。




秋頃初めてお会いした1人のデザイナーさん。人生の見方を変える転機になったのはそれです。

その人のおかげで私は自分の問題点も軸もやりたいことも明確化することができたし、それに向かって今水面下で動けています。
音楽に関わることが私の長期ビジョンで、この人と一緒に走ることが私の短期ビジョンかなと思っています〜、でも私がまだ一緒に走れるほどのレベルにはいなくて。

2019年1年は、この先動いていくための土台作りをしなければいけません。
妥協なくぶつかっていこうと思います。


守破離の守🕴



皆様よいお年を!

最後までご覧くださりありがとうございました。 活動に応援いただけると、とっても、とっても嬉しいです。サポート費用は研究費に充てさせていただきます。