上機嫌でいることの大切さ(実践④)
こんにちは!釈迦力屋です!
今日は実践していることの4つ目として自分と向き合う習慣について書いていこうと思います。
実践④ 自分と向き合う
普段の生活において自分と向き合う時間を皆様は取ってますでしょうか?
「そんな時間あるわけねーだろ」と僕の住む神奈川県でも6億人のフーリガンが言っています。
ただでさえ仕事や家事などで忙しい毎日の中で、頭の中では1日の振り返りはするだろうけどしっかりと自分と向き合う時間を作るのは難しいですよね?(僕は以前、仕事と家の往復で自分のことは後回しにしてました。)
毎日を上機嫌で過ごす上で、自分としっかり向き合い自分の本当の気持ちに気付いてあげることが非常に大事になると思います!
自分と向き合う為の魔法のツールは紙とペン
悲しい時
気分が落ち込んでる時
不安を感じてる時
頭で理解しようとしても感情が勝ってしまい素直に自分を見ることはできません。特に怒りなどの激しい感情はめちゃ強いので太刀打ちできません。
僕は頭の中を整理したい時、ノート(普通の大学ノート)に感情丸出しで自分の気持ちや起こった出来事を殴り書きします。
どんだけノートがカオスになっても
どんだけ字が汚くても(自分が読めるから平気)
どんだけ汚い言葉を書いても
それで良いのです。
書くという行為が段々と自分の気持ちを落ち着かせてくれます。
まずは、思いの丈をぶちまけてください。
人に見られたら恥ずかしい内容でもノートだから誰かに公表される訳ではないので大丈夫。
安心して下さい!はいてますよ!
客観的に見る
冷静になってからは、この書き殴ったものを客観的に見てみましょう。
自分はこう感じていたのか。
自分はこういう思考の癖があるな。
感情に囚われていては、気づくことができない自分の内面に気付くかもしれません。
客観的に見てる中で、あまりの自分の醜さに絶望するかもしれません(僕は自分にドン引きしたこと何回もあります)
でもそれで良い。
気付くからこそ成長できるし普段の生活で機嫌よく振る舞えるからです。
なぜ?と問う
客観的にみた後は、なぜそう感じたのか?を書いていきましょう。
何故そう感じたか
何故そう思ったのか
「なぜ?」を重ねていくのです。
すると自分の本当の気持ちに行き着くはずです。
必要でない思考を手放す
その上で、この気持ちは自分にとって必要なのか?を精査し必要であれば受け入れ、必要で無いなら手放す。自分をより良い自分に書き換える作業をします。
このようにノートに書いた自分と向き合う時間を作り習慣化することで
自分の内面の変化に気づきやすくなる
自分を受け入れやすくなる
人間関係も良好になり生きやすい環境が出来ていきます。
そのような環境を作ることで自分を上機嫌にしていきます。
毎日を機嫌よく過ごせば必ず人生は好転すると僕は思います。
この記事が誰かの参考や気づきになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!感謝です!
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