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太りやすい体質からの脱出法!実践編(^^)v

こんにちは!

今日は祝日山の日ですね。

天気が良くて、どこかにお出かけしたい気分ですがもちろん今日も脂肪燃焼カーニバルです(^^)v

さて今日は昨日に引き続き、太りやすい体質からの脱出法!実践編です(^^)v


「モナリザ症候群」

「モナリザ症候群」「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」の頭文字(kNownのみ2文字目のN)を取ってつけられた造語で、和訳すると「肥満者の大多数は交感神経の働きが衰えている」という意味。

っと言うことでルーブル美術館にあるあの謎のほほえみモナリザとは関係ないんです(笑)


実は日本人の肥満者の実に7割が、この『モナリザ症候群』に当てはまるって言われてるんです。

交感神経は、活動量の多い日中に活発になって、心臓の動きや血管の収縮などの内臓の働きをコントロールする自律神経の一種。

交感神経の働きで副腎からアドレナリンというホルモンが出て、心身が活性化するから、ある意味身体活動のアクセルのような役割を持ってるってことなんです。

アドレナリンには、消費カロリーを上げて脂肪を燃焼させて、脂肪をため込みにくくする効果も。

あと、やる気を引き起こす役割もあるから、日中を活動的に過ごすためにも欠かせないんです


太ったの原因を「加齢のせい」「体質的に太りやすい」って考えがちだけど、実は自律神経のバランスの乱れが原因となっていることも多いんです。

じゃあ、交感神経を活性化させればいいのかって言うと、そう単純な話でもないんです。

睡眠不足が続くと、やる気が出なくたってって経験ないですか?

これって、休息が不十分で、交感神経の働きが鈍くなっている状態なんです。

あくまでも、日中は交感神経、夜は副交感神経、というバランスが大切ってことなんです。


自律神経コントロールは行動から

朝、日光を浴びる

自律神経を整えるために、朝はまずカーテンを開けて日光を浴びる

太陽の光を感じることで、自律神経を整える幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』が活性化されて、体内時計がリセットされます。

結果、自律神経のバランスが整いやすくなります。


定期的に軽い運動をする

ウォーキングやストレッチなどで身体を動かすと『セロトニン』が活性化されます。

あと、身体を動かすことで血流が良くなって、呼吸の活性化、体温の上昇、心配持久力の向上などの効果が。

運動には自律神経を整える以外にも、基礎代謝をアップさせるはたらきがあるってことです。

ただし、ハードな運動を急激に始めると心身に必要以上の負荷をかけちゃうことになるからね。

無理のない範囲で行うようにしよう。


寝る1時間前にお風呂に浸かる

睡眠に入る1時間ほど前ぬるめのお湯に入って温まると、身体がリラックスモードに入り質の良い睡眠につながって、自律神経が整いやすくなります。

熱いお風呂は身体に対して興奮状態を作るので、夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かるようにね。


質の良い睡眠を心がける

質の良い睡眠は自律神経のバランスを整えるだけではなく、ダイエットに必要な成長ホルモンの分泌を促します。

ヒトは日中に活動する時は体温が高く、眠りにつくときには体温が下がるんだけど、この体温差が大きいほど深い睡眠を得やすくなるんです。

お風呂に入って温まった後、体温が下がってきた1時間後に眠ることで入眠しやすくなるんです。

あと、質の良い睡眠のためには、就寝前にスマホを使用しないこと。


忙しいからって、睡眠時間や入浴時間がどうしても減ってしまいがち。

それだと自律神経は乱れるばかりだからね。

生活習慣を見直して、自律神経を整えれば、少しくらいおいしいものを食べ過ぎても、自然と太りにくい身体になっちゃいましょう!


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