見出し画像

【ディズニーTips】『オー!サマー・バンザイ!』鑑賞ガイド(修正・最新版)

ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote33日目、ゾロ目です。

さて、今回は「【ディズニーTips】『オー!サマー・バンザイ!』鑑賞ガイド(修正・最新版)」お送りします。

大幅に仕様変更されたキャッスルショー

7月17日辺りから、キャッスルショーの入場方法が変わりました。
以前の仕様は、良い席で観るには当選しても長時間待機が必要だったり、当選券を見ただけでは分かりづらいものでした。

ただショー開始直後は、おそらくその仕様変更も加味してのテスト運用がされていたのではないか?と考えます。

今回はその仕様変更されたキャッスルショーの攻略法を、以前アップした「」と照らし合わせながらご紹介します。


1,変更されていない点→当選エリアの鑑賞位置


仕様変更されたとはいえ、以前の方式をそのまま取り入れている部分もあります。
それは、当選エリアの鑑賞位置です。

以前載せたこちらの図は、今も適用されています。
詳しくは以前のTipsをご参照ください。


2,鑑賞エリア欄の数字順に入場!

今回の仕様変更で最も大きな点です。
前回のTipsでは「ショー開始前に当選者用の待機列が形成され、その列に並んでいる方から先着順に入場する」とご紹介しました。

こちらが、「当選券に記載されている番号順での入場」に変更されました。
これにより、東京ディズニーシーで運用されている方式と同様となり、ショー開始前の長時間待機が不要となりました。

入場時間少し前に中央鑑賞エリアへ行くと、小さい数字から概ね20番ずつくらい分割されて待機場所が用意されます。
(辺りが暗い時はペンライトによって色分けされます。)

そこから、番号順に入場する案内するような流れとなります。


3,同じ数字は一組だけ…じゃない!


Tips2に付随した注意点、それは同じ番号の組の方が複数いらっしゃる、という点です。

例えば、A-1という数字は文字通り一番に呼ばれる整理券番号。
運良く当選して、意気揚々とパスポート認証をしようとしても、同じタイミングで認証する他人がいる…ということです。

公式な情報があるわけではありませんが、目視で確認した限りでは、一つの数字当たり2−4組(多くて8人程度)の人数が組分けされているように見受けられました。


4,ハズレてもびしょ濡れ可能!

(トリミングしてるので分かりづらいですが、ここまで近付きました)

以前の仕様ではハズレたら濡れることが出来ない距離からの鑑賞となっていましたが、今回の仕様変更により見事にびしょ濡れ出来るようになりました。

今まで中央鑑賞エリアとして利用されていたエリアが半分ほどに圧縮され、その分ステージ中央寄りの落選者用エリアも大きく前に前進。
無風でもしっかり水が飛んでくる範囲まで待機できるようになりました。

勿論、風向きによっては濡れない場合もありますが、逆に南向き(客席が風下)だとシンデレラ城から打ち上げられた大量の水が時間差でかかることもあるので、ハズレても諦めずに待機してみてください。

ちなみに、ハズレエリア中央の最前列は、『ジュディとニックのジャンピンスプラッシュ』2回目公演後(12:00頃)から待つ人がほとんどです。
『オー!サマー・バンザイ!』2回目公演まで待機すると、9時間以上の地蔵。
その分、確実に楽しめる席となりました。


5,ステージ脇の混雑が緩和!

中央にびしょ濡れるエリアが出来たためか、ステージ左右端の立ち見エリアは一気に待機者が減りました。
待機中も陽を遮るものがなく、過酷な地蔵を強いられることもその理由の一つかもしれません。

ただ、このエリアの利点は『ドリーミングアップ!』や『エレクトリカルパレード・ドリームライツ』といった、パレードも至近距離で観れること。
『オー!サマー〜』は勿論ですが、パレードにも比重を置きたいという方は、こちらもオススメです。

待機時間は、ショー開始1時間前が目安。30分前でも、運が良ければ2,3列目で見れることもあります。


夏が終わるまでHooray for the King!

(ズームが苦手なコンデジでもここまできました)

仕様変更によりかなり鑑賞しやすくなった『オー!サマー・バンザイ!』。
これまで過酷な鑑賞条件がネックで、敷居が高く感じされていた方も、大分ハードルは下がってきたと思います。

とはいえ、今年も酷暑。良い場所で見ようとすれば、真夏の炎天下、長時間地蔵が必要となってきてしまうのは代わりありません。
熱中症対策を万全にして、王様に万歳しましょう。


今回もお読みいただき、ありがとうございます。

お気に召していただけたらスキ!とかサポート!とかコメント!とかいただけたらめっちゃ嬉しいです。励みになります。

Peace!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?