捨ててもOK
わたしは「冷えとり健康法」を3年ほどやっているのですが、穴の開いた靴下がですね、溜まっていくのです。
冷えとりしているみなさんって、けっこうちゃんと靴下を繕ったり、切ってお掃除や身体を洗うのに再利用したりしている方が多いのですが、なにぶんわたし裁縫が苦手で…。
でも、捨てるのはもったいないし、いけないことのように思っていたんです。
そうこうしているうちに、部屋の片隅にうず高く積まれる穴の開いた靴下。
でも、8月に谷中ひるねこBooksさんでmmbooksのやまださんを囲んでの冷えとり茶話会に参加した際
「いっそ捨てるのもアリです。スッキリしますよ」
そう言われて、「はっ」としました。
①みんなはちゃんと繕ってる
↓
②冷えとり靴下は繕うべき
↓
③自分はなんで出来ないのかしら(だめなわたし)
↓
④部屋の片隅に積まれる靴下にもやもや
まさに、「他の人はちゃんとできてるのに、なんで自分は」という思考だったのです。
もやもやするくらいなら、罪悪感持たずに、捨てたらいいんです。
奇しくも同じ回に「一度も靴下捨てたことない」という人もいらして。それはわたしは出来ないわ〜、と逆に開き直れました。
ため込んでモヤモヤするなら、捨ててスッキリするほうが健康。
心の冷えのほうが、身体の冷えよりよっぽど良くないですからね(これも冷えとり健康法のポイント)
健康でいるためにやっている冷えとりなのに負担になっては本末転倒ですよね。
最後まで読んでくれてありがとう!
では、また!
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