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すごいという言葉

こんしばわん、しばみかんです。

お昼に台湾そばを食べたら
ぐっすり寝てしまいました笑。

さて、よく見る聞く言葉としてあげられる
「すごい」
にフォーカスしてみたいと思います。

「すごい〇〇」
「〇〇ってすごいよね」
と日常で使う機会が多いと思います。

私も話し言葉では、使う頻度が多いほうです。
一方で、書き言葉ではあまり使わないです。

なぜかというと
・すごいという言葉の背景がわからない
・人を惹きつける言葉だけど、本当にそれがすごいのかはその人自身が判断する
・語彙力が乏しく感じられる
という理由だから。

上記は少し厳しめに伝えていますが
最後の
「語彙力が乏しく感じられる」
のは相当前に読んだ本に書いてありました。
(なんの本だったのか、全く覚えてないですが
おそらく新書かなと)

「なんでもかんでも
すごい ばかり使っていると
この人はすごいしか言わない人であり
語彙力を疑う。
例えば流行りのようにギャル達が
「すごくない?」
と言っているのと同じようだ。」

と読んでいて納得した覚えがあります。

口癖のように使っている言葉は、誰もが持っています。
ときにはどう見られているのか、少し考えてもいいかもしれません。
特に私を含め、Kindle作家をはじめとする作家として活動している人や
ライターで活動している人にとっては
言葉を使う頻度が高いので、ある程度の語彙力が必要です。

類語を調べて使ってみるというのも
手段でしょうか。

といったところで
今日は「すごい」という言葉を取り上げて
少しだけ言葉について掘り下げてみました。

ちなみに、しばみかんの口癖は
「しばちゃん」
です🐶
いや、それは口癖じゃないでしょ笑。

ではでは。
今日も感謝です。

🍊🍊🍊🍊🍊

もしかしたら口癖で変わる「自己肯定感」
について読んでみませんか?

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